一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎越谷店

2024年01月01日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

新年明けましておめでとうございます。今年も拙ブログをよろしくお願いいたします。そして、本年が皆様にとって良い年となりますように。

8月中旬の土曜日のことです。この日どこに向かうかを直前まで迷い、越谷市から柏市を巡ることに決定。暑さに加え、つけ麺の提供がなかったことも影響したのか、14時52分に店頭に到着すると、店外待ちはおろか中待ちもなし。直ぐに入店し、食券を購入すると、そのまま席に案内されました。その後、来店したのは3人のみで15時01分に閉店となりました。

大ラーメン、大蒜脂。小の食券に100円硬貨を添えて。

 

約7分の茹で時間だった麺。

 

暑さの影響もあってか、普通の大よりは少しだけ量が多かったように感じました。

 

ぷりんっと跳ねるような食感で、もちっとした感触は控えめ。硬めの仕上がりと言えるかと。

 

時折、卓上の胡椒を振って。

 

見た目よりもぐったりとした野菜。

 

豚。

 

厚切りで、脂身が赤身の至る所に散りばめられていたこともあって、箸で持ち上げると、だらんっと垂れ下がる位の軟らかさだった豚。

 

提供時から原形を留めていなかった豚は、主に脂身が多いことを理由として脆くなった部分で千切れてしまいました。

 

スープ。

 

舌の上をさらさらと流れた後に、丸みを帯びた醤油の風味がゆっくりと伝わってきました。

 

下処理された際に発生したと推測される破肉が混じった背脂に、カラメが追加された固形脂。

 

麺に添えて口に運ぶのに適した辛さの大蒜。

 

大粒の汗を床にも垂らしながら、およそ15分で完食。片付け中の店主さんと賄いを食べる助手さんにお礼を言い、退店しました。

 

令和6年の目標は「人と比べない」と「自分に期待しない」です。



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