一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎松戸駅前店

2024年01月03日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

8月下旬の平日のことです。実は、先週の平日夜営業に訪れたのですが、珍しく規定の営業終了時間前の宣告に遭遇し無念の撤退。こうなると我慢できずに、この日仕事を終えた後向かいました。いろいろあって、予定より大分遅れた20時12分に店頭に到着し、9人の行列の最後尾に。そして、後続に14人が続いた20時31分に入店し、その9分後にラーメンが配膳されました。

 

大豚入り、野菜大蒜脂。20時20分に券売機前に向かったところ、売切れランプが点灯していなかったので思わず。また、ロット2番目の提供にも関わらず、店主さんによる盛付でした。

 

麺丼。

 

9分前後の茹で時間だった麺は、2分弱で6つの丼に振り分けられました。

 

幅広い形状で、表面にはプリっとした感触を。そして、咀嚼していると、吸い付くような感触が現われてきました。

 

不思議と言えば不思議なのですが、丼から盛り上がった部分は軟らかめで、スープに染まった部分には弾力がありました。

 

噛み応えを生み出す浅めの茹で加減だった野菜。

 

豚。

 

みちみちとした赤身で構成された、他のどれかから零れ落ちたであろう豚。

 

タレが染みた赤身の周囲に脂身が散在していた豚。

 

色の濃い赤身も臭みはなく、ドライな歯触りだった豚。

 

一時スープに浸っていた、繊維質の主張が顕著で、みっしりとした肉質の豚。

 

小振りながら、周囲に纏ったタレと噛み応えによって存在感の大きな豚。

 

スープ。

 

一口目は醤油がよく効いてしょっぱさが先行するように思うも、徐々に豚や脂の旨味と相まって醤油の風味が抑制されると共に、塩気に重量感が増していったように。言うなれば、ナタの切れ味とい
ったイメージの味わい。                                                 

 

とても細かく刻まれた大蒜は、水分量多め。

 

背脂よりもほぐし豚の割合が高い固形脂は、ザラッとした舌触り。

 

13分強を要して完食。次々ロットの調理に取り掛かった店主さんと、厨房内と店外を忙しく動き回る助手さんにお礼を言い、12人の行列を横目に、20時55分に退店しました。

 



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