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一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二九六

2025年04月01日 20時00分00秒 | ラーメン二九六

3月中旬の日曜日、都内で所用を済ませた後のことです。やや強めの雨が降り続く中、11時55分に3人の行列の最後尾に。それから、後続に4人が続いた12時10分になって店主さんから呼び込まれて着席。そして、12時21分にラーメンが配膳されました。

 

ラーメン大、野菜大蒜脂。厨房内には、柏の葉時代時代からのベテラン女性助手さんと、大きな眼鏡が印象的な女性助手さん。

 

久し振りにノーマルスープを味わいたく限定は見送り。

 

8分弱を過ぎてから鍋から取り出され、約2分を要して6つの丼に割り振られた麺。

 

瑞々しさに溢れ、もちっとした食感を有しており、収縮力もあって。

 

卓上の唐辛子と粗挽唐辛子。

 

ぐったりとして、もやしがお互いに絡み合うように密集。そのままでも確かな甘みを覚えた野菜は、スープや固形脂との相性の良さを感じました。また、増量をお願いすると、かなり多くなるように。

 

豚。

 

ほろほろと崩れる位に軟らかな赤身と、とろとろの脂身。大当たり。

 

そのままだとみっしりとした口当たりの赤身は、スープに浸しておくとしなやかさが増して。

 

スープ。

 

サラリとした舌触りで、豚と脂による厚みある甘さが常に先行し、醤油の力は抑えられて。透明感のある円やかさ、というイメージ

 

甘辛く味付けされた背脂に、ほぐし豚が混じった固形脂。

 

爽快さを醸し出していた大蒜。

 

麦茶。店主さんから。

 

およそ10分を要して完食し、一時的に客足が途絶えたこともあって余裕ある店主さんからお勧めのラーメン店を教えていただき退店しました。

 



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