一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメンショップ牛久結束店

2022年10月24日 20時00分00秒 | ラーメンショップ

7月下旬の平日、裁判所への出張の帰りに訪れました。13時33分に到着すると11人が店頭に。車を駐車し、食券を購入しようとした4分後にはそれは3人へと減るも、8分後に入店する際には後続に12人が続いていました。なお、案内されたのはカウンターの角席で3回連続となりました。

ラーメン(脂多め)、大盛+小ネギチャーシュー丼。

 

ラーメン。

 

1分40秒の湯で時間だった麺。

 

つるっとしたのど越しが楽しめるも、太麺に比べてプツプツと千切れる軟い食感が目立ち、もちもちさはほとんど伝わって来ませんでした。

 

「啜る」というよりも「運ぶ」というイメージで食べ進めました。

 

黒胡椒合いますよね。

 

ほぼ赤身でサクッという具合に断ち切られる肉質のチャーシュー。

 

温められたことでさらに食べやすく変化しました。

 

ねぎ。

 

スープによってシャキッとした感触が徐々に失われ、しんなりとなっていきました。

 

わかめ。

 

少々のねっとり感がありました。

 

海苔。

 

初め、どうしてラーメンに海苔なんだろう?と思っていましたが、最近になってその意味がわかってきました。

 

背脂。多めでも仕上げに醤油ダレが足された形跡が。コテコテには及ばない「多め」でも、発するコクにより丼全体を支配する力を強めていました。

 

色合いからは醤油ベースであることが判別できるも、背脂による奥行が塩気の鋭さを大きく上回る、甘いと言い換えたくなる位に円やかな味わいのスープ。

 

ラー油をかけたすりおろしにんにくを少しずつ溶かしながら。

 

小ネギチャーシュー丼。

 

チャーシューは3枚。以前は解されたものの集合体でしたが、今回は柵から切り出されたものがそのまま。

 

こちらのチャーシューは脂身豊富で、表面は滲んで輝きを放っているかのよう。

 

私の席からは調理工程が確認できませんでしたが、レンジで一旦温められてから提供された?

 

ネギ。醤油ダレかふんだんに絡められたネギはパリッとしていましたが、ややしんなりとした部分も。ラーメン丼に移してセルフネギラーメンとしても楽しみました。

 

手で千切られたであろう半枚分の海苔が散らされて。

 

ごはんはやや硬めの炊き上がりに思いました。

 

こちらにも黒胡椒を振って。

 

暑さのせいか、タイミングによっては空席が発生する店内で15分程で完食。調理中の店主さんにお礼を言い、6人の行列の横を通り過ぎ職場に戻りました。

 



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