一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

いなのすけ市場

2023年04月20日 20時00分00秒 | いなのすけ市場

10月下旬の日曜日、昨日に引き続いて休日出勤した際の昼食を、またまた上司にご馳走になりました。

 

のり弁当DX+イカフライ。

 

蓋を開けました。

 

ごはん。

 

表面には小さな海苔が敷き詰められ、その下には醤油で味付けされた鰹節と白胡麻。しょっぱ過ぎない塩加減でごはんの甘さを引き立てているよう。

 

水分を豊富に含むも外に染み出すことなく、しっかりと内部に留まっていたのでベタつきはなく、もっちりさ際立つ食感。

 

のり。

 

べちゃっとした触感、大好きです。

 

唐揚げ。

 

大きなものが2つありました。

 

カリカリの衣に覆われたもも肉は、口元に近づけただけで生姜に加えて控えめに大蒜が香るように、しっかりと下味が付けられていました。

 

適度な弾力とコクがあって食べ応えがありました。

 

薄めの衣に覆われたのは白身の魚で、チェーン展開しているお弁当屋さんで頻繁に見かけるもの。

 

誰もが想像の付く安心安全の味わい。

 

ちくわの磯辺揚げ。

 

萎んだような見ためも、むちっとしたちくわと衣の香ばしさは健在。

 

入っているのといないのでは、満足感が段違いです。

 

煮物。

 

ごぼうと人参とレンコンが、シャキッとした歯触りを残すように浅めに火が通され、甘めのさらっとした汁で煮詰められていました。

 

漬物。

 

イカフライ。

 

添付のソースをかけて。

 

かぐわしくカリッと音を立てる、きつね色に揚がった粗めのパン粉による衣を纏った、むっちりとしたしながらスーッと歯を受け入れてくれました。

 

単体でも十分な満足感の得られるのり弁と、大好物なのでついつい触手が伸びてしまったイカフライを10分弱で完食。相変わらずのコスパの良さに感心し、仕事に戻りました。