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一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

いなばそば店

2021年12月15日 20時00分00秒 | いなばそば店

10月下旬の土曜日の昼食です。この日も休日出勤しており、配達から1時間強経過した13時過ぎに席に着くことができました。
チキンかつ定食、970円。奢りですので、3番目に高価なメニューを。

 

蓋を開け、ラップを外して。

 

ごはん。大きな器に入れられ普通のお店だったら大盛りでも通用しそう。

 

冷めていたのでボソッとした舌触りでしたが、噛み締めると仄かな甘さと粘り気を感じました。

 

おまけ付き。

 

チキンかつ。

 

1人前は5つ。

 

どれも大きいです。

 

使用されているのはもも肉。衣のパリッとした感じが弱かったのは状況からして致し方ありません。

 

割箸で圧を掛けると容易に2つに裂ける軟らかさで、一瞬、魚のフライかと思ってしまった程でした。

 

市販のものと思われるソースとからしと共に。

 

到着直後であれば、カリッとした香ばしさを持っていたと推測される見た目です。

 

鶏特有の臭みはなく、そのままでも十分に美味しく感じられる位にジューシーでした。

 

付け合わせは、トマトとキャベツとレタスとマヨネーズ。

 

他にも人参と紫玉ネギ。

 

チキンかつ用のソースを拝借。

 

カットされたレモンも。

 

かつに絞って。あまり果汁がなく一つ分で使い切ってしまいました。

 

ソースとマヨネーズにも負けない清涼感を与えてくれました。

 

漬物。白菜の、柚子の効いた浅漬けとやんわりとした沢庵はどちらも塩気控えめ。

 

10分強で完食。高めの値段設定も、味量共に十分満足させてくれ深夜まで空腹を覚えることはありませんでした。

 


いなばそば店

2021年12月12日 20時00分00秒 | いなばそば店

10月下旬の日曜日の昼食です。この日も出勤で、配達から2時間近く経過した13時50分頃になって、ようやくありつくことができました。あっ、奢りです。

玉子丼、650円。

 

中央に紅生姜が乗せられています。流石に冷めてしまっており、人肌程度の温もりかと。

 

水分が少なく酸味も控えめだった紅生姜。

 

ごはんは粒同士が密着してねっちょりと。かなり軟らかく感じました。

 

時間が経ったことで芯まで汁が染み、自身の熱で蒸された結果おじやのようになった箇所も。

 

具材は玉子と天かすと玉ネギのみとシンプルな構成。

 

甘めの蕎麦つゆで味付けされた後、卵でとじられたようでその味が全体を支配していました。

  

玉ネギにはシャキッとした歯応えが残っていました。

 

玉子の状態。

 

固まりきらない白身が目に付く位の火の入り具合でした。

 

汁が染みてフニャッとした部分とカリッとした部分が混在していた天かす。この存在が、単調になりがちな味に深みを与えており、物足りなさを遠ざけていました。

 

白菜の漬物は、昨日に比べて柚子の効き加減は抑制されていました。

 

約10分で完食。冷めていたことが余計に満腹感を増幅させたように思い、夜まで空腹を感じることもありませんでした。

 

この後器を洗って、休憩もほどほどに職務へと戻りました。

 


いなばそば店

2021年12月09日 20時00分00秒 | いなばそば店

10月中旬の土曜日、休日出勤の際の昼食です。予想通り上司に奢っていただけることになったのでこのお店で2番目に高いメニューを選びました。なお、最も高価なえびフライライス1,370円は、海老が苦手なので初めから除外しています。

焼肉ライス、1,070円。業務の都合上、到着から約1時間後に箸をつけることとなりました。この他にインスタントの味噌汁がありました。

 

ライスは丼に。

 

量は多めで、粒と粒とがソーシャルディスタンスを保ったように盛付けられ、水分を潤沢に含みやや軟らかい炊き加減に感じました。

 

他店でもそうですが新米が使われているのでしょうね。

 

焼肉

 

ラップを外すと大蒜がプ~ンと香りました。

 

ただ、それが全体を支配しているだろうと予想し食べ始めるも、最終的にはその事をすっかり忘れてしまう程度の効き具合でした。

 

調味料由来ではないと断言できる旨味が含まれた歯応えのある赤身と、甘さを感じる脂身のバランスが取れた焼肉。

 

部位は豚肩ロースかと。

 

豚肉以外には、芯を残した火の入り具合の人参と味が染みてしんなりとした玉ネギとシャキッとしたピーマン。

 

とろっとした舌触りの茄子と煮物のように味が染みた椎茸

 

椎茸から染み出した甘い煮汁やピリッと辛い唐辛子の影響もあって、ごはんが足らなくなる位に濃い味付け

 

生野菜。

 

レタスとキャベツにたっぷりのマヨネーズ。

 

トマトは酸味よりも甘さが先行するもの。

 

漬物。

 

ボリボリと音を立てる沢庵と柚子が効いた白菜の漬物。

 

約10分強で完食。巷では「スタミナ定食」として知られているメニューに似ていると感じ、午後からの業務に向かいました。

 

こちらも上司から。すっかりごっつぁん体質に。

 


いなばそば店

2021年09月29日 20時00分00秒 | いなばそば店

9月上旬の土曜日の昼食です、この日も出勤日で、もう何度目か忘れましたが上司にご馳走してもらいました。

カレー南ばんうどん大盛り、780円。

 

今回は大盛りにしてみました。丼が普段のものに比べ深かったような気が。

 

相変わらずの軟らかめの舌触りのうどん。咀嚼していると、歯に纏わりついてくるようなもちもちさを有していました。

 

今回、仕事の都合で届いてから大分時間が経過してから食べ始めたのですが、そのことが悪影響を及ぼしたとは思いませんでした。

 

断面の様子。

 

今回もありました。きしめんに似た食感で入っていると嬉しいです。

 

前回には及ばずともとろりとしたカレー汁は、カレー、そばつゆの順に舌にそれぞれの味わいが表れてきて、後味には辛味よりもつゆに使われているカエシの風味が強く残りました。

 

鶏肉。

 

小さく切られたものがゴロゴロと。

 

カレーをたっぷり吸収したことで、じっくり煮込まれたように思える位にしんなりとしていたネギ。

 

ほうれん草。

 

特に味付けされているわけではないので、箸でぎゅーっと一旦押し込んでから。

 

なると。

 

むちむちとした歯触り、薄めに切られていたのが残念。

 

海苔はカレーに浸っていたことでふにゃふにゃ状態に。

 

添えられていた薬味。

 

シャキシャキとしたネギにカレーが絡んだものが好きなんです。

 

10分程で完食。ほぼ毎回注文するのですが、全く飽きることのない一杯を食べ終え、再び深夜までの仕事に取り掛かりました。

 

食べている最中は大盛りという感じはしなかったのですが、帰宅するまで満腹感が続きました。

 


いなばそば店

2021年09月27日 20時00分00秒 | いなばそば店

8月の最終日曜日、休日出勤の際の昼食です。この日も前日同様、図々しくも当然のように上司に奢ってもらうことに。

カレー南ばんうどん、680円。

 

こちらは上司が注文した、もりうどん大盛り。

 

白っぽくて太いうどんが大量の刻み海苔から顔を覗かせています。

 

ラップを被せた後に輪ゴムで止めているのかと思っていたら、それらは一体化していたのでこういう商品が業務用として流通しているのかも?

 

改めて。

 

具材は、ネギと鶏肉とネギとほうれん草。実物よりも少し赤みがかって写っています。

 

底から引っ張りだしたうどん。当然ですがもりと同じものが使われているよう。

 

当たりが入っていました。

 

中心部も含めて茹で加減は軟らかめで全体が均一の食感でした。

 

ですので、所謂コシはありませんでした。

 

所々に皮の付いた鶏肉。

 

部位はももか胸だと思いますが、ややパサっとした赤身の様子から胸肉と判断しました。

 

斜め切りされた長ネギは、カレーが奥の奥まで染み込んだことでトロットロになった部分が特に美味しかったです。

 

ほうれん草はそのままだと味が無いのでカレーをたっぷりと絡めて。

 

むっちりとした歯触りで相変わらずの存在感を放つなると。

 

丼の中から発見した海苔。既に溶けだした状況でした。

 

丼に直接口をつけて飲もうとしても口元に到達するまでに少し時間がかかる位にとろみがあったカレー汁。口当たりはそばつゆの影響もあってか甘く、時が経つにつれ徐々にとろみが薄れ辛さが蓄積するも、それ程までにはという具合。ただし、食後も暫くの間、口の中がぽかぽかとしていました。

 

添えられた薬味は七味唐辛子と小口切りされたネギ。

 

それぞれを少しずつ投入しました。

 

約10分で完食。どこにでもある平凡さが逆に魅力の一杯に満足し、午後からの仕事に取り組みました。

 

今回もちゃんと洗いました。