きのうに引き続き、”日建ホーム”さんの、“N邸”のお話です。
4人家族の“N様”のために、4個の”卵”を飾りました。
入れ物になった、アフリカ製の”卵”です。
階段下の飾棚に3個の”卵”を並べました。
この壁には、記念として家族の手形が押されています。
良く見ると、一番大きいのはおとうさんの、
その隣はおかあさんの、そしてその下の小さなかわいい手形は
二人の子供たちの手形でしょうか。
なんとも微笑ましい四つの手形を、なんとか生かすような飾りはないかとあれこれ考えたのですが、
”アフリカの卵”はぴったりと飾棚に納まってくれたように思います。
4個の卵の模様は、一個一個違います。
ひっかいたような線の模様が、人の手の温もりを感じさせてくれます。
私には、お母さんと二人の子供のように見えます。
離れたニッチに置いた”卵”は、縞模様です。
この”卵”は、どう見てもおとうさんです。
4個の卵は、似ているけれどそれぞれに個性的な
違った卵です。
ふと、武者小路実篤先生の“南瓜”の絵と、絵に添えられた文を思い出しました。
「和して同ぜず。」
仲良く和を持ってはいても、それぞれに個性を持って同じではない、といった意味です。
4人家族の“N様”のために、4個の”卵”を飾りました。
入れ物になった、アフリカ製の”卵”です。
階段下の飾棚に3個の”卵”を並べました。
この壁には、記念として家族の手形が押されています。
良く見ると、一番大きいのはおとうさんの、
その隣はおかあさんの、そしてその下の小さなかわいい手形は
二人の子供たちの手形でしょうか。
なんとも微笑ましい四つの手形を、なんとか生かすような飾りはないかとあれこれ考えたのですが、
”アフリカの卵”はぴったりと飾棚に納まってくれたように思います。
4個の卵の模様は、一個一個違います。
ひっかいたような線の模様が、人の手の温もりを感じさせてくれます。
私には、お母さんと二人の子供のように見えます。
離れたニッチに置いた”卵”は、縞模様です。
この”卵”は、どう見てもおとうさんです。
4個の卵は、似ているけれどそれぞれに個性的な
違った卵です。
ふと、武者小路実篤先生の“南瓜”の絵と、絵に添えられた文を思い出しました。
「和して同ぜず。」
仲良く和を持ってはいても、それぞれに個性を持って同じではない、といった意味です。
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