引っ越しをするとなると、家の中よりも先に
私の場合、庭を何とかしなくてはなりません。
基本的に、すべてを元の状態して戻すというのが
ほんとうは原則なんですよね。
とはいっても、結構広い庭なので
勝手に生えてきてどんどん大きくなってしまった木もあり
後で植えたものあり、
何を刈って、何を残そうか、迷います。
ブルーベリーは引っ越してきた時にもってきたもの。
今年で9年目になります。
プランターごと、お隣のniwa-coyaさんにもらってもらえることになりました。
毎年10数粒は、実が成ります。
対にもう一本ブルーベリーがあればもっと成るんだろうけど。
オリーブは、現在niwa-coyaさんにお願いして、嫁入り先を探してもらってます。
このオリーブは、前お仕事でお世話になった斎藤林業さんの奥様にいただいたものです。
今年で3年になるでしょうか。
こちらは、南天とゆきやなぎ。
お正月飾りやフラワーアレンジに大活躍してくれました。
この水連鉢も何とかしなくては・・・。
どなたかほしい方いらっしゃいませんかね。
マルバシャリンバイは毎年白い花を咲かせます。
勝手に生えてきたのに、よく大きくなったもんだなあ。
万両は、お隣さんにいただいたもの。
赤い実をつけるので、捨てられないで残します。
もともとあったグミと、後で植えたコデマリです。
結構楽しませてもらったなあ。
ラズベリーと、ジャスミン、セージ、ミントそれからみょうがもありましたが、
ことごとく刈ってしまわなくてはいけませんでした。
それから、屋根を超すほどになってしまったニセアカシヤは
実は去年切り倒したんですが、木の皮をチップにして
大いに染めものの染料となってくれました。
かわいいベージュピンクの布になって、
わたしの手元に残りました。
とうとう一度も実のならなかった柿の木は、
大家さんの要望により切り倒す羽目になりました。
最初に、この家に引っ越してきた時、
私はこの庭を、「庭」ではなく「空き地」だと認識していました。
「庭」とは、人の手によってできるものなのですね。
庭に関して、門外漢だった私が、ガーデニングのまねごとをするようになったのは
お隣のniwa-coyaさんの影響大です。
だんだんと、「植物が好き。」「庭をよくしたい。」と思うようになりました。
それから、この庭が無かったら、森のテラスで仕事することも
山田先生とお会いすることもなかっただろうと思います。
なかなか片手間ではできない、手のかかる庭でしたが
いつも私自身を反映したような存在だったのかもしれません。
スッキリ、何もなくなって、次の住人の方に可愛がって頂ければ、と思っています。
ああ、楽しかったな!
ありがとう、私の庭。さよなら、私の庭。
私の場合、庭を何とかしなくてはなりません。
基本的に、すべてを元の状態して戻すというのが
ほんとうは原則なんですよね。
とはいっても、結構広い庭なので
勝手に生えてきてどんどん大きくなってしまった木もあり
後で植えたものあり、
何を刈って、何を残そうか、迷います。
ブルーベリーは引っ越してきた時にもってきたもの。
今年で9年目になります。
プランターごと、お隣のniwa-coyaさんにもらってもらえることになりました。
毎年10数粒は、実が成ります。
対にもう一本ブルーベリーがあればもっと成るんだろうけど。
オリーブは、現在niwa-coyaさんにお願いして、嫁入り先を探してもらってます。
このオリーブは、前お仕事でお世話になった斎藤林業さんの奥様にいただいたものです。
今年で3年になるでしょうか。
こちらは、南天とゆきやなぎ。
お正月飾りやフラワーアレンジに大活躍してくれました。
この水連鉢も何とかしなくては・・・。
どなたかほしい方いらっしゃいませんかね。
マルバシャリンバイは毎年白い花を咲かせます。
勝手に生えてきたのに、よく大きくなったもんだなあ。
万両は、お隣さんにいただいたもの。
赤い実をつけるので、捨てられないで残します。
もともとあったグミと、後で植えたコデマリです。
結構楽しませてもらったなあ。
ラズベリーと、ジャスミン、セージ、ミントそれからみょうがもありましたが、
ことごとく刈ってしまわなくてはいけませんでした。
それから、屋根を超すほどになってしまったニセアカシヤは
実は去年切り倒したんですが、木の皮をチップにして
大いに染めものの染料となってくれました。
かわいいベージュピンクの布になって、
わたしの手元に残りました。
とうとう一度も実のならなかった柿の木は、
大家さんの要望により切り倒す羽目になりました。
最初に、この家に引っ越してきた時、
私はこの庭を、「庭」ではなく「空き地」だと認識していました。
「庭」とは、人の手によってできるものなのですね。
庭に関して、門外漢だった私が、ガーデニングのまねごとをするようになったのは
お隣のniwa-coyaさんの影響大です。
だんだんと、「植物が好き。」「庭をよくしたい。」と思うようになりました。
それから、この庭が無かったら、森のテラスで仕事することも
山田先生とお会いすることもなかっただろうと思います。
なかなか片手間ではできない、手のかかる庭でしたが
いつも私自身を反映したような存在だったのかもしれません。
スッキリ、何もなくなって、次の住人の方に可愛がって頂ければ、と思っています。
ああ、楽しかったな!
ありがとう、私の庭。さよなら、私の庭。
わたしも何度か このお庭でお茶をいただいたり
愉しませてもらいました
ありがとうございました!
永井さんに可愛がってもらって
お庭も幸せだったと思います^^
嬉しいです。
いただいたオリーブは、本日お嫁入り先が決まりました。
それにしても、懐かしいですね、
みつこさんとお仕事した時の楽しい思い出は
忘れることができません。
陰ながら、斎藤林業さんのことを応援していますね。
また、お会いしたいです。
高山にもいらしてください。
愛しい存在というのは、
時に手がかかり、
時に重たかったりするものです。
もっと、可愛がってあげればよかったとか、
いい時もつらい時もあったなあ、なんて
まるで人との別れの様な、
そんな感覚です。
ウルウル・・・。
平屋暮らしや垣根の低いご近所付き合いなどさざえさん家のようだなと思って読んでいます。
それからながいさんの色の世界が好きです。ご自身のキッチンなど素敵です。色々な質感でグリーンを繰り返して。
お庭、残念です。トイレのジャスミンも刈ってしまったのでしょうね。
高山へ帰られてもブログは続けてくださいね。楽しみにしています。
ほんとに永井さんといっしょに育ってきた木々も
今は‥別れを感じていると思います。
私も永井さんの庭を一度は‥観てみたかったです。
高山へ行かれたらまた、植物たちとの新しい出会いも
あるのでしょう。そう‥いつだって永井さんは植物に
愛されていると思いますよ。
サザエさんの家のようですか・・・。
なるほど。私自身のキャラクターも
サザエさん的かもわかりません。
トイレのジャスミンは、niwa-coyaさんちから
梯子を借りて、刈るのがほんと大変でしたわ。
高山に帰っても、ブログは続けます。
奮闘ぶりをご報告しますので、
待ってて下さいね!
こんどは観賞する植物でなく、
食べる植物の世話をしなければいけません。
10種類のハーブで、ハーブクッキングを
頑張ろうかと思います。
フレッシュなレモングラス入りの
トムヤムクンは最高ですよ!
食べに来て下さい。
高山まで。