八軒町の実家から数十メートル離れたところに、
格安で売りに出されていた築46年の古い家を
このたび手に入れました。
ここに自宅ショップを開きます。
間口いっぱいが建具になっている、昭和中期の高山の典型的商店建築で、木造の3階建です。
入りたては土間になっています。
昭和30年代、書道の墨や筆、それから文房具などを扱う商店だったと聞いています。
土間の奥は4畳半の帳場のようなお部屋、その奥は6畳の茶の間と
ダイニングキッチンと浴室、トイレとなっています。
2階の和室は北向きなので画室に適しています。
通りに面した南向きの仏間。
寝室には広すぎるので、将来いい椅子を何脚か置いてサロンにしたい部屋です。
2階にはこの部屋以外に、4畳半の箪笥部屋があります。
こちらは3階の洋間です。
壁や床のマテリアルと飾り棚の感じが、ミッドセンチュリーの香りのする部屋です。
ここにはブックラックを設けて、ライブラリーにしたいと思います。
3階の和室は、旅館の一室のようなので、
ゲストルームにしようと思います。
部屋の写真を撮っている途中で気が付いたのですが、
写真の何枚かにシャボン玉のような「玉響」が写っていました。
「え、心霊写真?」と思ったのですが、
聞くところによると良いものらしいので、
きっと家がわたしを迎え入れ、喜んでくれているのだと信じようと思います。
このおうちを、時間をかけて自分流に手を入れて完成させていきたいと思います。
思い描くインテリアのテーマは「昭和中期」「ジャパンミッドセンチュリー」です。
巣作りの様子をこれから逐一ご紹介しますので、どうかお付き合いください。
格安で売りに出されていた築46年の古い家を
このたび手に入れました。
ここに自宅ショップを開きます。
間口いっぱいが建具になっている、昭和中期の高山の典型的商店建築で、木造の3階建です。
入りたては土間になっています。
昭和30年代、書道の墨や筆、それから文房具などを扱う商店だったと聞いています。
土間の奥は4畳半の帳場のようなお部屋、その奥は6畳の茶の間と
ダイニングキッチンと浴室、トイレとなっています。
2階の和室は北向きなので画室に適しています。
通りに面した南向きの仏間。
寝室には広すぎるので、将来いい椅子を何脚か置いてサロンにしたい部屋です。
2階にはこの部屋以外に、4畳半の箪笥部屋があります。
こちらは3階の洋間です。
壁や床のマテリアルと飾り棚の感じが、ミッドセンチュリーの香りのする部屋です。
ここにはブックラックを設けて、ライブラリーにしたいと思います。
3階の和室は、旅館の一室のようなので、
ゲストルームにしようと思います。
部屋の写真を撮っている途中で気が付いたのですが、
写真の何枚かにシャボン玉のような「玉響」が写っていました。
「え、心霊写真?」と思ったのですが、
聞くところによると良いものらしいので、
きっと家がわたしを迎え入れ、喜んでくれているのだと信じようと思います。
このおうちを、時間をかけて自分流に手を入れて完成させていきたいと思います。
思い描くインテリアのテーマは「昭和中期」「ジャパンミッドセンチュリー」です。
巣作りの様子をこれから逐一ご紹介しますので、どうかお付き合いください。