LOTUS BLUE DIARY

インテリアとリビングと手作りのお話

マリメッコのプリントで

2010-08-23 11:08:02 | インテリア
パネルを作って、光と風設計社さんのおうちに飾りました。



連続した柄が抜けている感じが、パネルに張ったらより強調されて
洒落た構図のピクチャーのようになりました。

テレビを置く予定のボードには、大きな壁が現れるので
このように額やパネルなどを置く必要があります。
収納部分には、アンティークのボックスとアイアンのボックスを入れました。

同じボックスで、2階のワークコーナーのボードを飾りました。



ダーク色の造作家具には、シャビーな感じの小物がよく合います。

キッチンのボードの上段には瓶や食器を、
二段目から下には無印良品のかごに食器やストックなどを入れました。



オープンな収納の場合、見せて美しいのもさることながら
ある程度物が入っていて、収納部分を有効に活用していることをアピールしなければなりません。
収納部分の内寸を測っておいて、サイズの合ったかごやボックスなどを調達したりしています。

カウンターの上には、ちょっと和っぽい感じに
bunacoのトレーに乗せて、小さな壺と小皿を配しました。
壺には小さな花を、お皿には豆を入れました。



キッチンボートとつながったダイニングのボードの上には、
無印良品のコルクボードと、黒いベースを置きました。
ベースの一つにだけ、小さなインドアプランツを入れました。



住宅の装飾の中でも、ボードの装飾はもっとも気を使います。
ボードの中に入れる物、ボードの上に置く物が、
必然的であり自然に見えるように、常に神経を配って仕事しています。