大切なもの 【合唱】 歌詞付き
You Tubeで、なんとなく合唱曲を聴いて
みたくなった。
たまたま、この曲を流してみた。
ちょっと、恥ずかしいくらい「純」な
曲だ。
このような曲を、おおっぴらに
歌うのは恥ずかしくてできないが
夜、一人コンピュータを前にして
聴きいられる時代は、幸運なこと
なのかもしれない。
舛添問題で、テレビでは騒がしく
ある。
次から次へと、あからさまになる
プライバシーには、知らされる方
が、気が狂いそうだ。
このような人格があるのだと。
彼を取り巻く政治家の右往左往
ぶりには、喜劇が作れそうだ。
シェークスピアが現代に生きて
いたら、どういう作品を作って
くれるのだろう。
それにしても、このような曲を
部活で真剣に歌っている若者
もいるのだ。
次の文章はネットからの借用だ。
シュバイツアーについてである。
20世紀のヒューマニストとして
知られている人物である。30歳
の時、医療と伝道に生きることを
志し、アフリカの赤道直下の国ガ
ボンのランバレネにおいて、当地
の住民への医療などに生涯を捧
げたとされている。
「人生の惨めさから逃れる方法は
二つある。音楽と猫だ」という言葉
を残している。
とあるが、惨めな時に「神」とこな
かったのが、意味深である。
それはともかくとして、時には
このような曲を聴いて、我が心
を除染しよう。
とにかく、このような曲を真剣に
歌える若者もいるのだ。