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リタイアーのよもやま話

Bach - Partitas 1-6 Glenn Gould

2015-05-29 21:03:33 | 音楽

Bach - Partitas 1-6 Glenn Gould

最近、よくバッハを聴くようなになった。
なんとなく、彼の作品を数多く聴いてみよう
という気になった。

 ウィキペディアを調べてみた。

クラヴィーア曲を聴いてみることにした。

 平均律クラヴィーア曲集は、リヒテルの
演奏で、よく聴いたので、クラヴィーア
練習曲集(全4巻)を聴くことにした。

 第1巻「パルティータ」BWV825‐BWV830

第2巻「フランス風序曲」BWV831及び
イタリア協奏曲」BWV971

第3巻「前奏曲とフーガ変ホ長調」BWV552、
コラール編曲BWV669‐689及び「デュエッ
」BWV802‐805


第4巻「ゴールトベルク変奏曲」BWV988)

バッハが生前に出版した鍵盤作品集。

第1巻、第2巻および第4巻は手鍵盤の
ための作品であるが、第3巻には足鍵盤
つきのオルガン曲が多く含まれている。

以上。

ゴールトベルク変奏曲」はすでに聴いて
いたが、この曲集の中の作品とはじめて
知って驚いた。 

この中で、特に、第1巻「パルティータ
BWV825‐BWV830が、特に、気に入ってい
る。 

わたしは、グレングールドの名前は、かな
り前から知っていたが、彼の演奏は、退職
してから聴いた。

ゴールドベルグ変奏曲がその曲である。こ
の演奏で、彼のファンになった。 

しかし、このパルティータの演奏も大変気
にいって、自分自身びっくりしている。

お気に入りの演奏が増えて、喜ばしく思わ
れてならない。

佐伯泰英の古着屋総兵衛影始末の読書
のBGMにしながら。

贅沢な話である。

 

 

 


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