朝4時に 「行くよぉ」 の電話で目を覚まし、Fさんの運転で5時前に豊川ICに入り
6時半には「御在所ロープウェイ駅」に到着(別に乗る訳じゃないが駐車場がないので)
昨日の“足慣らし”が効いたのか、前々から行きたかった為なのか気合満々のFさん
それに引き換え、こちらは早起きがキツかったのかモタモタして焦る・焦る
御在所岳の登山ルートは幾つかあるが、登山の醍醐味があって景観もよく
「健脚・中上級者向き」の添え書きもその気にさせてくれて「中登山道」を選択。
登山道入り口が見付からなくて 45分も歩き回って、やっと「中登山道口」に着いたら
そこに駐車場があった。 「ああ勿体ない 」と足早に登山口に向かうFさんの後ろを追う
今日のFさんはハイペースで上がる。 時々立ち止まって後ろを振り返り「だいじょ~ぶゥ」
やっと追いついてもまた引き離される・・・「調子悪いの ッ 心拍数が上がってるよッ 」
中頃の「地蔵岩」まで登ってきた。 目指す頂上はアレだが、ここから先が今日のハイライトで
「岩場」「鎖場」「梯子」と「崖」の続く難所なのだ。
「こう云うの大好き」と・・・Fさんは嬉々として登っていく。
この先は切り立った岩場を鎖を使って下って行く
高所不感症のFさんに 思わず「危ないから行くナァ~」
頂上までもう少し・・・・なんとかついて行けそうだ
一等三角点のある頂上に着いたら、その向こうにもう少し高そうな“頂上”が見えた。
帰宅後「今回のペースは早かった・ゴメン」とFさんからメールがあった。 確かに早かった。
ガイドには150~180分とあるが、GPSの記録は143分(2時間23分)の健脚だった。
戻りに至っては、距離的にも長い「表登山道」なのにナントたったの98分(1時間38分)
「あぁ物足らん」 「もう一回登るか」半分本気、半分冗談のFさん。 お昼1時・・・家路に
今回の「御在所岳」は特別な思いを持って連れて行って貰い、本当に良かった。
身体の自由が効く間に「連れて行って」とせがまれていたが、守れず終いになった。
「気を付けて」の言葉を背負って登った「御在所岳」は忘れない。 Fさんに「感謝」
電車・バスを乗り継いで行った思い出ですね
バスの運転手さんに登山道の方角を聞きそちら方面へ・・・・
4人で行動 私がリーダーでした
ほかの人は私に任せっきり調べてこない人もいた。
1と2と3とさんのブログのような看板も無く
たまたま前を行く人が突然消えた・・・で
それを見てあそこかと見つけたが、判り難い手書きの小さな看板が木の陰にあっただけでした
あの時前を行く人がいなかったら、私たちも45分歩き回った事でしょう
中道を休み休み3時間かけて登り、下りは裏道から下山しました。
その後湯ノ山温泉で疲れを癒し、名古屋へ出てから夕食をし 一日かけて行って来ました。
まだパソコンも無い時ですから、
登山本をしっかり読み、持って行ったのでした。
根っからのスポーツウーマンなんですね
山の疲れを「湯ノ山温泉」で癒して…どうやら
女性は温泉好きな方が多い
Fさんも“温泉・温泉”って言ってましたが
温泉嫌いが一緒だっんでブツクサ言ってました
昔取った杵柄でじゅりっぺさんも登りませんか
その時は、いろいろ教えて貰い乍らついて行きます。