「次の休みは“子守り”に行く」と言ってたFさんから 「一緒に行きますかぁ?」と聞かれて・・・昨日行ってきた。
二歳くらいで丸顔の女の子は「 I ちゃん」。 口元にちょっと湿疹が出来ていたがお構いなしに元気・元気
Fさんが「バーちゃん」なら、さしずめ自分は「ジジい」の役処で、もっぱら買い出しと記録係りである。
竹*水族館は9時半開館なのに、まだチケット売り場の窓が開いてない・・・
Fさんが呼びに行って入館。 そんなんで中は貸切状態だ 。
あっちを見てこっちを見て、またまた あっちを見に・・・と I ちゃん駆け回る
何年かぶりの竹*水族館は懐かしく、昔二人で訪ねた時の柔らかで幸せな想い出が過ぎる・・・来てよかった
表に出て*島を繋ぐ橋を歩くと、初夏の風が心地良い
橋を行くFさんは「 I ちゃん」を背中で確かめて、足取りも軽く言葉も弾んで輝いていた
午後から「愛*こどもの国」に移ったが、この広い園内に人の姿もまばらで思わず「休園日」と疑うほど。
お蔭で夕方までの4時間は、遊具もウサギなど小動物も独り占め・・・・「 I ちゃん」大満足。
一方Fさん、ゴーカートやミニカーを駆ってこれまた満足そう
「もうイイ」 「いくら100円玉あっても足りんワ」とご満悦。
「 I ちゃん」が近づくとクジャクが羽を広げて、包むようにしてウエルカム・・・「 I ちゃん」ビックリ
自分の子供たちがこの年齢だった頃、手を繋いだり おぶったりして連れていったことは一度も無かったなぁ・・・・。
今日の一日、いろいろな思いを巡らすことが出来たこと、無垢の笑顔と眼差しに沈みがちな気持が和んだこと
・・・・そして撮った写真が200枚 。 いい一日だった。
I ちゃんとFさんに ありがとう。