人生の潤いを生み出す暮らしの空間を
設計デザインのチカラで・・・・・。
※設計デザイン提案時の外観イメージCG(プラン一部変更前のイメージ図)
よく考えられた家を建てると
暮らしが楽しくなる。
現場でカタチを生み出す段階。
(仮称)吹抜とライブラリーが深みと上質を生み出すアッパーモダンの家新築。
住まい手 S谷さま
※アトリエにて現場監督(現場代理人)と施工計画図・サンプル類を見ながらの打ち合わせ
この日は施工(現場での工事)を
請け負ってもらっている
株式会社 伊勢田工務店の現場監督
(現場代理人)のM氏と
アトリエにて事前の
段取りと調整の打ち合わせを・・・・・。
実際に現場が動くと
大工さん以外にも様々な工事を行う
専門業者(職人さん)達が作業を
現地で行いますが
それを取り仕切るのが
現場代理人・・・・・。
ということで、
細部の作業や現場での
作業工程と
その間に現場で行う
住まい手さんを交えた
確認事項をどんなタイミングで行い
作業とリンクさせるべきか?
連動の部分を事務的な範囲で
検討中のことろ。
よく段取りが出来ている現場は
流れがスムーズで
情報がきちんと細部まで伝わります。
勿論「フィードバック」も含めて。
連絡がまるで「伝言ゲーム」のよに
右が・・・「左」と伝わったり
全く異なった「伝わり方」。
確認事項の不十分が生み出す
不協和音な状態が
発生したりしないように
意識の共有と想像域の共通化。
大事だと思うんです・・・・・・。
そういう意識って
まだ「勤務建築士時代」、
もう16年以上前ですが
その当時に自邸を建てた際の
工務店選定の失敗の経験、
現場での経験、
その後の「独立後」の経験も
当時のマイナス面での経験を
きちんとプラスへ活用して
改善した甲斐もあり
こちら側の人間でありながらも
負の部分を経験した分、「意識はそういう範囲側」にあります。
「つくる側」の人たちが
本分でありながらも「意識出来ない」意味の部分。
違いの領域をいつも大切に
考えていますよ・・・・・。
そんな部分も共有しながら
より良い周辺要素を生み出す
打ち合わせは
しばらく続きますよ。
住宅計画での
思考の範囲は
暮らし全体に・・・・・。
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建て主目線+αの提案・・・・・。
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