奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

収納場所をつくることで使いやすくなるスペース・・・・分割して収納できるように計画。

2013年02月28日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

今日は一日暖かく心地の良い天気・・・・車での移動中も「窓を開けても」いい感じ。

窓を開けて掃除するにも丁度いい感じでしたね。

 

掃除道具やちょっとした「日用品」の収納って意外に「スペース」が無かったりするんですよね。

家の中に・・・・・・・。

 

大きなものや季節の物など「大きなもの」を収納することは頭の中で普段から

片付けを意識して家づくりの際には「考えたり」するのに、意外に「日々使うもの」の

収納を考えられていなかったりしませんか・・・・・。

 

 

暮らしの中で普段からよく使うものを収納して必要な時にスグに出せるように・・・使えるように

考えておきたいですよね・・・・・。

 

そんな収納計画は当たり前のようで実は「忘れられがち」なところ。

 

 

決めつけない事も大切。

 

 

家の中に作業や動線を考えて「収納」を適所に設けていますよ・・・計画時から。

当たり前ですけどね・・・・暮らしを考えれば見えてくる大切な部分。

 

 

新しい暮らし方の中で、デザインの綺麗さや見た目、憧れだけで

考えるのではなくて生活を見直しながら考えることで見えてきますよ・・・・・。

住まいの本質の部分。

 

暮らしに寄り添う事で・・・・・。

 

 

各家庭により育った環境が異なれば収納の「考え方」も「収納物の使い方」も変わります。

でも片付けられない「家」とはならないように「仕組み」も考えて、

「暮らし」や「価値観」にも共通の意識を持って・・・・「専門家」としてもアイデアも取り入れて。

 

 

 

暮らしの動線に合わせて、暮らし方や掃除の事も考えて「小分け」できる

仕組みを取り入れトイレにも「イロイロ収納の仕掛け」を盛り込みましたよ・・・・・・。

 

 

生活を見つめる事で「必要となる収納」も見えてきますよ・・・そのスペースに

合わせて「工夫」するべきところ・・・・。

 

 

使うものは使うところに収納する・・・という考え方です。

暮らしと共にある計画ですよ。

計画も平面的な考え方ではなくて・・・立体的に。

 

 

スペースが広いだけでは片付けしにくい場合もありますよ。

家と家族と暮らしに「合う」収納を考えていますからね・・・・・いつも。

 

 

今回は、形状的には「壁に箱がくっつく」イメージで考えていますよ。

 

 

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