奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)緩やかにつながる平屋のStation building likeな家は外構工事(エクステリア工事)建物の設計デザインのカタチを昇華する屋外の繋がりを程よく傾斜、玄関までのアプローチも駐車用に。

2022年07月27日 | (仮称)緩やかにつながる平屋のStationbuildinglikeな家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

よく考えられた住まい、

「家」を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

(仮称)緩やかにつながる平屋のStation building likeな家。

外構工事が始まり、

土地(敷地)を囲う範囲の工事は

大凡作業を終えて

区画化されている状態。

植樹の範囲は最後の方になるので

土地形状を整えつつ

玄関までのアプローチ部分と

既存状態の道路側溝の改修に

取り掛かるところ。

前面道路は町道なので

所有区分は行政ですが

土地購入時より

道路側溝の破損部分もあったので

状態を整える意味で

その部分の行政手続きも終えて

先ずは道路側溝の入れ替え準備。

同時に玄関までのアプローチも

傾斜を整えて

玄関へのスロープ形成も

始まったところ。

屋外の駐車スペースから

家の玄関までの経路は

使い勝手と動線(人の移動)を

出来る限り単純化した外構計画。

 

過ごし方と利用形態は

屋外と屋内の繋がり方が大切。

 

あえて距離をつくるケースと

逆に距離を短くするケース・・・・・。

 

今回は「距離をつくりつつ単純化」

することにより

スロープの使い勝手が

向上するカタチ。

 

使い方を限定せずに

複数の将来的な使い方を

カタチにすると

幅を十分に計画した

スロープという外構。

 

天候による影響も加味しながら

作業は後半へ。

 

設計・デザイン・住まい造り

インテリアコーディネートの

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線の提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

https://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 暮らしの空間構成をデザイン... | トップ | (仮称)古都の風情と「perso... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

(仮称)緩やかにつながる平屋のStationbuildinglikeな家」カテゴリの最新記事