奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家・・・奈良県明日香村の家は風情を満喫する情緒を整えつつ和モダンの雰囲気をアシンメトリーの効能で設計デザインをカタチに。

2022年07月28日 | (仮称)古都の風情と「ぱーそなる&こもん」を満喫する数寄屋の家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

よく考えられた住まい、

「家」を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家。

数寄屋の和風住宅(瓦屋根の日本家屋)。

暮らしの雰囲気と佇まい。

正面(ファサード)となる範囲の印象。

外構(庭)の工事が

進んでいるところ。

 

土地(敷地)全体の中で

様々なセクションを適切に

レイアウトして

暮らしの奥行を

拡張する庭づくり。

玄関までの

アプローチに使用する部材。

 

質感も大切にしながら

雨の日の「濡れた」印象も視野に

選定・提案した部材。

 

外観が整う事と同時に

日常的な暮らしの印象を左右する

外観と一体化する

庭の効能を視野にしていますよ。

 

印象は暮らしの質感を

変えますからね。

 

日常的な暮らしの場所が

良い雰囲気で「造形」される事により

生まれる心情。

 

それが日々の過ごし方にも

派生しますからね。

竹垣で囲う「坪庭」も

そういう意味をもった

窓を媒体に

つながる内側と外側に

意味を持たせる場所。

 

囲う事で閉ざしながら

見える範囲を限定させて

見たい風景をつくる空間。

 

 

その素材となる鉄平石や

雪見灯篭・御影石も届き

構成の微調整を。

※坪庭イメージCG

 

窓を介して

アシンメトリーな

和モダンの空間を

こちらも造形の準備に入ったところ。

 

色々なパーツが揃う事で

生み出される家と一体になる

庭の構成を整えつつ、

雰囲気のある「造形」を

少しづつ昇華・・・・・。

 

居心地は「室内」だけで

良さが生まれるという事では

ありませんから。

 

庭を大切に・・・・・。

住宅計画での思考の範囲は

家の事を考えつつも

暮らし全体の意味に意識を向けて。

 

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建て主目線の提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

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