奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)緩やかにつながる平屋のStation building likeな家、建物の新築工事を終えた後の外構(エクステリア)傾斜をそのまま使いつつ暮らし始めてから手間の掛からない優位性と使い勝手。

2022年08月09日 | (仮称)緩やかにつながる平屋のStationbuildinglikeな家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※外構工事・エクステリア計画段階でのCG

 

よく考えられた住まい、

「家」を建てると

暮らしが楽しくなる。

※外構工事・エクステリア計画段階でのCG

 

(仮称)緩やかにつながる平屋のStation building likeな家。

奈良県吉野郡の郊外、

高台でひな壇状に

造成された住宅地で新築した住まい。

※建物外観(法面を活用した建物の配置関係)

※建物外観(法面を活用した建物の配置関係)

 

家の新築工事を終えた後、

外構工事が続いていますが、

晴れ間が続いても

突然のゲリラ豪雨で

作業中断も多いですが、

今は外構工事(エクステリア)が

植樹や備品の設置を終えるのを

待つ段階に。

※建物外観(法面を活用した建物の配置関係

 

出来るだけポイントを絞って

住み始めてから

手間が掛からない

エクステリアという計画。

※土間ガレージ部分コンクリート打設

※土間ガレージ部分コンクリート打設

 

だけど実用的で

暮らしに沿ったようにという

ところで敷地内で

家と繋がる場所の

エリア設定・・・・・。

 

土地の傾斜部分は出来るだけ

そのままの状態で「保護」して

草が生えないように。

 

雑草との共存は極力控えるという

ご要望の中での法面保護。

 

外と中への出入りも位置を限定した

建物室内と外部

アプローチの関係性。

 

毎日の暮らしの蓄積を

出来るだけ簡易的に。

 

今回の計画では

造り込まないエクステリア。

シンプルな使い方を

レイアウトしていますよ。

 

使い方を限定せずに

複数の将来的な使い方を

カタチにすると

幅を十分に計画した

スロープという外構も。

 

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にわいもちこ


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