奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

住まいの設計とデザインの途中・インテリアの事、ソファーやテーブル、家具と部屋と窓際の印象、カーテンやブラインド、ロールスクリーンとのバランス。

2020年10月09日 | (仮称)吹抜とライブラリーが深みと上質を生み出すアッパーモダンの家

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

(仮称)吹き抜けとライブラリーが

深みと上質を生み出すアッパーモダンの家新築計画。

 

アトリエにて

住まい手さんとの打ち合わせイロイロと。

前回、インテリアの構成をイメージする為に

IDC大塚家具南港ショールームで

家具のサイズや色、

間取り構成を確定する前に

インテリアの雰囲気や家具のサイズ感

暮らしの寸法をイメージする時間を

ご提案させていただいたので

その際の始まりのイメージを

先ずはカーテン類から・・・・・・。

窓際を彩る「ウインドートリートメント」。

 

開閉方式や周辺部材の使い勝手、

素材感や雰囲気を

実際の展示品をご覧いただきながら

モノゴトの奥行を知っていただきつつ

住み方の意識を持っていただいた内容を踏まえて

その資料をアトリエにて・・・・・。

 

部屋の印象を生み出す「装置」でもある

窓際のトリートメント。

 

カーテンにも色々な種類があり

ブラインドやロールスクリーン、

プリーツスクリーン等祖の種類も様々。

 

目的や用途に応じて「それら」を

決めるのですが、

まずは知っていただき

そこからの提案を・・・・・。

 

限られた室内空間に

壁に溶け込むような印象が良いか

それとも、

そのカタチと印象を主張するような

フォーカルポイントのような役目を

それらに持たせるべきか・・・・・。

 

フォーカルポイントとは

見た瞬間に自然に目線が誘導される場所の事。

 

意識的にそういう場所をつくる事で

広さを感じる工夫も生まれますよ。

 

それぞれの場所と空間に応じた

魅せ方と見せ方での心地よさ。

 

大事なのは「壁」の印象としてのバランス。

 

生活が始まると、それに必要なモノが

部屋には置かれていきますよね・・・・・・。

この時点で「ソファー」や「テーブル」等

家具類の事も考えていますよ。

印象を左右する要素ですから・・・・・。

 

そういったものと

装飾のバランスを考える様に。

模様でその差も生まれますよ。

 

どんな空間を生み出すべきか?

まだまだ昇華は続きますよ・・・・・・。

間取りだけではない

暮らしの印象での過ごしやすさと

心地の良さを暮らしの習慣と

連動させてイメージ出来る様に。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

良い意味で暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 


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