人生の潤いを生み出す暮らしの空間を
設計デザインのチカラで・・・・・。
※マンションカタログ断面図(矩計図)
よく考えられた住まい、
「家」を建てると
暮らしが楽しくなる。
※最上階二層のDEN+ベッドルーム
建築家の提案する仕事の一部。
暮らしのイメージと
インテリアのコーディネート。
※メイン層の間取り・無理に折り上げ天井の配置に合わせない提案で家具レイアウト(間取りが下手でドアと相性が悪い為)
大阪市内の
タワー型マンション、
上層階を購入されてからの
インテリア・家具コーディネートのご相談。
マンション購入後に、
お問い合わせをいただき、
何度か現地の視察を終えてから
お引越しを前に「インテリアコーディネート」を
ご依頼いただいたので
色々と・・・・・。
今回のご相談者「M・K」さんと
色々なタイミングで
お話しをしながら
見つけたのテーマは
一人暮らしを自分の価値観で愉しみ
雑貨が似合う「さわやか」な暮らし。
役員職を持ちながら「多忙」な暮らし。
毎日の仕事と
往復の距離を近くして
その分「充実度」を
底上げしたい・・・・・・。
※大阪中之島美術館
そんな入り口からの
ご相談でしたが、
普段はYAMADA×IDCや
トーヨーキッチンスタイルを
ご案内することが多いのですが、
今回は少し「繊細」な意味もあるので
そこに「中核」を。
※HAY・大阪ショップ
という事もあり
大阪中之島美術館1階に
この春OPENした「HYA」ショップへご案内。
※インテリア位置する予定のチェアを吟味
HYAは、Rolf Hay(ロルフ・ヘイ)氏と
アパレルグループの「Bestseller(ベストセラー)」によって
設立されて
2003年のケルンフェアでデビューした
デンマークの
インテリアプロダクトブランド。
※インテリア位置する予定のチェアを吟味
その辺りの
ブランド発祥に対する歴史も
ご相談者さんの「好み」。
好きに程よく囲まれて
インテリアの「感度」も
時代と背景と暮らし方に馴染む。
※ショップディスプレイ展示
そんな日常を提案する
インテリアコーディネート。
実用性も必要なのですが
眺める時間を大切にする空間美も
今回少し「角度」を絞っての提案。
※ショップディスプレイ展示
というのもマンションの
上層階の中でも「メゾネット」住戸なので
階層の上下での
インテリアコーディネートも
暮らしのエリア配分につながりますから。
ベッドルームをベッドルームとして
使うかどうかは別問題。
暮らす場所とシーンに応じて
考えるべき価値観の連動。
窓の外側の夜景と
どんな時間を過ごすのか?
日常満たすデザインの意味は
インテリアのセレクトと提案
そして「配置」レイアウトで
上質に包み込む空間へ
繋がりますから。
暮らしの感度を
上質に意識してみませんか?
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