人生の潤いを生み出す暮らしの空間を
設計デザインのチカラで・・・・・。
※橿原アトリエにて土地候補地の話しと家の方向性の内容をファイナンシャル内容と共に打ち合わせ中
よく考えられた住まい、
「家」を建てると
暮らしが楽しくなる。
住まいと暮らしの
基本となる「土地」探しから
ご相談を受けている
Mさんの「住まい」の計画。
この日は僕の「橿原アトリエ」にて
奈良県内の
候補となっている土地の内容を
建築士の見地・知見にて
精査しつつ
建築家としての立場からも「それ」を。
家の価値観の方向性も
その部分に付加しながら
暮らしのイメージが
鮮明になるように・・・・・・。
土地の段差やカタチ、
広さだけでは無くて、
法規的な範疇や
生活そのものに対する
日常生活の価値観が持つ意味も。
今回、住まいの方向性は和。
勿論「カタチ」としての
外観の和もそうですし
暮らし方という意味での「和」も
含みながらのイメージ。
知識と技術にプラスして
判断すべきところが「土地探し」には
沢山存在しています。
知識や創造域、
領域の意味も勿論ありますが
住む・暮らすという日常を
どのように意識して考えるのか?
という範疇も土地や住まいを
考える場合には大切な内容。
不動産の知識だけでは無い
包括的な範囲が
そこには存在しているからこそ「住む行為」が
どういう意味を持つのか?
という水準を
より丁寧に考えるところは
建築を考える際同様・・・・・。
だけど、一番大切なのは
その場所で
暮らしたいと思えるかどうか?
そういう「ソフト面」・「ハード面」は
不動産の見方を俯瞰で
意味するところを
アドバイスさせていただきながら
暮らしの方向性を多角的に。
家づくりも土地探しも
暮らしの価値観が大切。
過ごし方をデザインする意味が
そこには詰まっています。
カタチ造りの前段階、
暮らしの愉しみを生み出す時間に
意識を向けてみませんか?。
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