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奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

今夜のつまみ食いは・・・・・。

2015年10月06日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

今夜のつまみ食いは・・・・・うさぎの夢ちーず「クリームチーズ&バニラミルク」。

 

 

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住宅設計、住まいの事イロイロと・・・心地よさのデザイン、設計の工夫としての「カラーコーディネート」。

2015年10月06日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

住宅設計、住まいの事イロイロと・・・・・・・。

 

何気なく選んでいる小物や洋服の色は、

実は自分の心理状態を表しているそうです・・・・・。

 

 

なぜなら、「色」というのは

人が五感でキャッチするイメージのひとつだから。

家づくりでも「色」は重要なポイント・・・・・。

 

 

 

すべてを好きな色でまとめれば

気に入った家になるかと言えば、そうではありませんよね。

大事なのは「バランス」・・・・・。

家づくりに限りませんが、

カラーコーディネートの基本は

「ベースカラー」「アソートカラー」「アクセントカラー」という3つのカラーバランス。

 

 

 

ベースカラーは、

全体のイメージを決める基本の色。

アクセントカラーは、

インパクトでメリハリをつける差し色。

ベースカラーとアクセントカラーをなじませて

全体に統一感を出すのが、

配合色のアソートカラーです・・・・・。

 

 

理想的な割合は、ベースカラー70%、

アソートカラー25%、

アクセントカラー5%とされています。

 

 

住宅の場合は、

基本的にはベースカラーは床、壁、天井などの色に。

アソートカラーは家具やカーテン、ドア(建具)などの色。

アクセントカラーはインテリア小物や絵画、

クッションやラグなどで取り入れる事が多いですよ。

 

 

 

ベースカラーは、

あとから替えづらいので慎重に選びたいものです・・・・・。

暮らしに合わせて。

 

 

よく現場でも使う

小さな色見本に比べて、

仕上がった全体を見たときのほうが

色合いがはっきりと明るく見える傾向にあるので、

そのあたりも注意しながら・・・・・セレクトは大切ですよ。

 

 

 

できるだけイメージに近づけるためには、

希望の色合いより彩度(鮮やかさ)と明度(明るさ)を

ワンランク下げた色を選ぶことがポイント。

 

 

僕も建築家としてそういう部分に「配慮」しながら、

 

勿論、暮らしや住まいのコンセプトに「寄り添う」ように、

デザインの奥行として「パーソナルカラー」も含めて

ロジカルにラテラルに思考していますよ・・・・・。

 

 

心地よさのデザイン、設計の工夫としての「カラーコーディネート」で。

 

 

 

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住宅設計の途中・・・イロイロと、設計の工夫、デザインで暮らしのシーンを「フラット」に。

2015年10月06日 | 家 住まい 間取り プラン

住宅設計の途中・・・・・・イロイロと。

暮らしのシーンをどのように考えるのかという事。

スペース(空間)の生み出し方にも

デザインの方向性で変わる事がありますよ・・・・・上質に。

 

 

小さな「奥行」を壁の厚みから「つくる」という事。

ゆとりの部分(余白)を生み出すことで

シンプルでありながらも

変化のある場所が生まれるように・・・・・。

 

 

 

小さな奥行を重ねる事で、

実際に感じる空間の質も

良くなりますよ・・・・・・。

 

 

壁に平面的な段差をつくる事で、

部屋内への圧迫感を無くし「大きな物」や「家具」を置いた場合も

室内側のイメージとして「壁面」と「フラット」な

位置関係として感じる事ができるように・・・・・・。

 

 

段差をなくすための段差を壁にデザインすることで、

室内での「物」をレイアウトした際の

イメージが変わりますよね・・・・・・良い意味で「広さ」の感覚。

 

 

壁に生み出す段差のデザインで、

フラットな「イメージ」・・・・・。

 

 

同時に、目線が向かう

「フォーカルポイント」としてデザインする事で

視野の価値による「空間」の「シンプル」な感じ方も・・・・・。

 

 

設計の工夫で「面」としての感じ方が変わりますよね。

凸凹の活用方法にも

質の違いがありますよ・・・・・。

 

 

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住宅設計、日々の思考・・・暮らしの空間での「当たり前」が、どのように「反映」されているのか。

2015年10月06日 | 日々・・・思考

日々の思考・・・イロイロと。

暮らしの空間での「当たり前」が

家の中で、どのように「反映」

されているのかの「程度」が大切・・・・・。

 

程よく・・・・・・。

 

家事という日常の当たり前の行為の中に潜む、

普遍的で、暮らす事の「本質」にかかわる側面が

どのように「デザイン」として描かれているのかという部分。

 

設計の価値で生まれる「程よさ」は

生活の基準そのものを変えていきますよ・・・・・。

 

 

暮らしの豊かさは「当たり前」の部分が

どのように「デザイン」されているのかで

違いが生まれますからね。

 

 

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