今夜のつまみ食いは…「みろく石」。
この日は午後から、
シンプルに暮らすモノトーンNeo和モダンの家、
Oさんの家へ・・・・・。
暮らしの器となる「住まい」を、お引渡しさせていただき、
引っ越しを終えてから、しばらく経った状態で・・・・・。
写真家先生と一緒に、現地にお邪魔させていただき、
「ホームページ用」と、
住まい手さんへ手渡しをさせていただく「写真集用」の撮影で
久しぶりにお会いしましたよ。
ご主人のお忙しい合間に時間をいただきましたが、
イロイロお住まいになられた後の
感想も聴かせていただく事も出来て良かったです・・・・・。
夕方には、Sちゃん、Yくんとも会ったけど、
ちゃんと僕の事を覚えていてくれていました。
久しぶりの「トーク」も楽しく。
御相談をいただき、計画時に住い手のOさんと、
その当時の現在の事、
未来の話しとして打ち合わせしていた内容が、
暮らしの中で少しずつ生まれていましたよ・・・・・。
モノトーン・・・・白と黒の空間で。
ご主人お気に入りの
「隠れ家」となる「場所」も、
ご主人にとっての「最高の場所」もいい感じに。
夜の様子も、明るさと照明とのバランスを見ながら・・・・・・・。
「スダレ」をイメージした格子から漏れる隙間の灯りもいい感じに
「夜の雰囲気」を生み出してくれていますよ・・・・・・。
続きは・・・・・またの機会に。
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
やまぐち建築設計室ホームページ http://www.y-kenchiku.jp/
無料のご相談「ご依頼」はお気軽にホームページからどうぞ
新築・建て替え・中古住宅・間取りのご相談土地取得の相談リフォーム
二世帯住宅・ビフォーアフター・住みやすい家等
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5月24日(日曜)に奈良・学園前にて「住まいの無料相談&パネル展示」を開催します。
家の事、未来の暮らしの事を、楽しく話してみませんか?。
私も参加しています建築士グループ「なら住宅設計ひろば」。
新築計画、建て替え計画、リフォーム、
建築に関わる法律、耐震、 バリアフリー、
シックハウス、収納方法などなど、
住まいに関するさまざまなご相談を聴かせていただきたいと思います。
お気軽にご相談ください。
検討中の資料・図面などがございましたら、
当日会場へご持参ください。
●日 時 5月24日(日曜) 午前10:00~午後5:00まで
●開催会場 DILIPA奈良(大阪ガスショールーム 駐車場完備)
●住 所 奈良市学園北2-4-1(会場tel 0742-49-4635)
会場へのアクセスはDILIPA奈良ホームページをご覧ください。
DILIPA奈良ホームページ
http://home.osakagas.co.jp/showroom/dilipa_nara/access/index.html
会場では、大阪ガスによるモデルプランでの
光熱費シュミレーションの説明を聞くことができます。
ご相談で、ご家族や間取りなどの条件をお聞かせいただければ、
後日光熱費シュミレーションを作成。
省エネ・エコ・・・・使いやすさを考えた最新のガス機器の見学も可能です。
ご相談の内容をあらかじめご連絡いただける場合は、
なら住宅設計ひろばホームページ http://www.nara-arc7.jp/
「お問い合わせ」より、ご相談内容を送信ください。
皆さまのご来場をお待ちしております。
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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日々の思考と建築のデザインとしての奥行・・・・・・。
思考の枠の部分ですが、
時間とともに味わいの増すものはいいと思うのです。
暮らしの応じての程よい距離感を保ちながら、
デザインの奥行として・・・・・・。
そして・・・・それらが備えている「質」について、
いつも考えています。
暮らしやその周辺要素についての
住まいのプラン設計に盛り込むべき「価値の居所」について・・・・・・。
それは、建築に用いるもの、直接的に肌に触れるもの、
間接的なデザインとして触れるもの、
素材そのものの持つ物性から
暮らしの中に・・・・家族にどのように「接する空間なのか?」という
ある意味「社会性」にまで、多岐にわたって「意味を持たせて」存在させるように。
そこには、佇まいや空間としての価値の存在も含めて
暮らしの場所をつくる側でできることと、
そこに暮らしを積み重ねることで生み出されるもの
二つの意味があり、
それらをつなぐある種の「回路」を妨げないような、
幅を持たせた意味での「余白」について
デザインを考えることが極めて重要になってきます。
スペースのつくり方の工夫も・・・・・・・。
その「デザインでの奥行」を生み出す事で
暮らしの質も変わりますからね・・・・・・「上質」に。
通り土間の持つ意味も「暮らし」を見ながら、話しながら、
価値観を計測して暮らしに応じる「意味」を持たせてデザインを施していますよ。
いつでも暮らしと共にある建築であるように。
「カタチ在るモノ」と「カタチでは無いモノ」を・・・・・・・。
暮らしの充実度に値段のつけることが出来ない「プライスレス」を生み出す事も、
僕が出来る暮らしの為の「設計の魔法」と「現場での魔法」ですから・・・・・・・。
「通り土間」に持たせる意味もそれぞれの暮らしで変わります。
その成長と暮らしの流れに応じて・・・・・・。
その現場、その暮らし・・・・・その住まいに使い分けて
場所を「質よく」計画することで、価値観と合わせて
毎日のちょっとした「事」が変わります・・・・・。
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