住まいづくり、先のブログにもありますが、
住まい方によって「動線」がことなりますが、
それと同じように空間の使い方として「箱」だけではなくて「室内の使い方」における
「家具の存在」も忘れてはいけませんよね・・・・・。
建て替え前や住まいの新築・・・・・リフォーム・リノベーション前から使っていた
家具の持ち込みの計画や新居に合わせての家具の新調など・・・・・イロイロ。
逆に「家具を置かない」という計画もありますが、
どちらかといえば・・・・・「家具を置く」という選択のほうが多いです。
で、その家具の配置・・・・レイアウトで変わる生活動線や空間の感じ方、
空間の使い方や暮らしの仕組み・・・・。
全てを仕組化するわけではありませんが、
「家具のレイアウト」によって「変わる」のですから・・・・・。
影響の大小はありますが、計画段階から思考しておくべきところ。
それにより「扉や窓」などの開口の位置も関係してきますからね。
ドアの開閉方向の差も・・・・。
人の動きがその空間での家具のレイアウトで変わりますからね。
思考を広げておくことは大切。
暮らしの動線はそういう部分でも変わりますよ・・・・「家具の置き方」、
スペースの使い方・・・・・。
そして・・・・・それにより「広さの感覚」も異なりますからね。
できるだけ「遠近法」や「床を見えるレイアウト」を考えると
「広さを認識」しやすくなりますよ。
目線より下に「家具を置く」工夫など・・・・・・イロイロと。
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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
やまぐち建築設計室ホームページ http://www.y-kenchiku.jp/