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奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

家具の思考を整理しておく・住まいのスペースの使い方は動線だけではありませんよ。

2013年10月05日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

住まいづくり、先のブログにもありますが、

住まい方によって「動線」がことなりますが、

それと同じように空間の使い方として「箱」だけではなくて「室内の使い方」における

「家具の存在」も忘れてはいけませんよね・・・・・。

 

 

建て替え前や住まいの新築・・・・・リフォーム・リノベーション前から使っていた

家具の持ち込みの計画や新居に合わせての家具の新調など・・・・・イロイロ。

 

 

逆に「家具を置かない」という計画もありますが、

どちらかといえば・・・・・「家具を置く」という選択のほうが多いです。

 

 

で、その家具の配置・・・・レイアウトで変わる生活動線や空間の感じ方、

空間の使い方や暮らしの仕組み・・・・。

 

 

全てを仕組化するわけではありませんが、

「家具のレイアウト」によって「変わる」のですから・・・・・。

 

 

影響の大小はありますが、計画段階から思考しておくべきところ。

 

 

それにより「扉や窓」などの開口の位置も関係してきますからね。

ドアの開閉方向の差も・・・・。

人の動きがその空間での家具のレイアウトで変わりますからね。

 

 

思考を広げておくことは大切。

暮らしの動線はそういう部分でも変わりますよ・・・・「家具の置き方」、

スペースの使い方・・・・・。

 

 

そして・・・・・それにより「広さの感覚」も異なりますからね。

できるだけ「遠近法」や「床を見えるレイアウト」を考えると

「広さを認識」しやすくなりますよ。

 

 

目線より下に「家具を置く」工夫など・・・・・・イロイロと。

 

 

 

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