住まいづくりのご相談をいただく際に、リフォームやリノベーションと同じように、
昨年・・・・・今年と「二世帯住宅」についての相談、
同居を見越しての相談が、今まで以上に、
「お問い合わせ」メールで寄せられるようになりました。
今では「収納」の相談「片付け」の相談と同じくらいの頻度・・・・・。
暮らし方が「新しい」というよりは「馴染む」方向性になっているように思いますよ。
そういう意味でも「暮らし方」…同居のカタチについてはしっかりと
話す時間が大切です。
親子であってもその「暮らしの文化」が離れて暮らしている間に
変わってしまっている場合も多く、それはご主人側の親世帯との同居でも
奥さん側の親世帯の同居でも同じ・・・・。
奥さんの親世帯との同居の場合は特に
「キッチン」の部分を気を付ける必要は高くなりますよ。
実の親子だから「その距離感」」は特に「食事の用意」や「後片付け」など、
細かな部分での「配慮」が後にイロイロと・・・・・。
単世帯の場合でもそうですが、「目に見える配慮」と「目に見えない配慮」
を設計の計画段階で工夫しておくことで、
その後の生活面が大きく変わりますよ・・・・・・。
二世帯特有の部分でもそれは一緒ですから。
賢く融合と分離を使い分けるように。
暮らしを見つめる「設計の工夫」が大切ですからね・・・・・・。
関係性を生み出す暮らしの発想で。
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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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