古今書院刊「イノシシと人間」の第4刷が決定した案内が来た。
私は、ほんの1章執筆しただけだが、拙著の中では増刷の多い本である。……と言っても、1刷で500部だけだが(^^;)。
拙HPでも、もっとも注文が多かった。それは割引率を高くしたこともあるかもしれないが。ちなみに現在は手持ちの在庫が底を突いているから、販売はしていない。
基本的に専門書であり、価格も高い(5040円)本としては、売れているということか。亥年というだけではなく、それだけイノシシに興味を持つ人が多い、いや、イノシシ害に困っている人も多いのかもしれない。
どうやら、この4刷で最後のようである。品切れると絶版にするそうだ。もし版を重ねるとしたら、大幅改訂版にするというが、その際に私の出番があるのかどうかはわからない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます