平成２８年１２月７日（水）曇りのち晴れ、気温４℃。今日は、本格的な冬が到来し北国では平地でも雪が降り出す頃という、二十四節気の‘大雪’です。時雨の続く毎日、天気予報に一喜一憂します。
今年は、昨年より十六日も早い１１月９日に初雪があったのに、近くの山にはまだその気配がありません。平地には雪がなく山のみに降って欲しいと思うのは高齢者の我が儘でしょうか？
蔵王連峰の山頂は生憎の雲ですが、僅かに雪化粧が窺えます。でも、スキーの滑走ができる積雪がなく気を揉んでる様子です。冬タイヤに交換を頼んだら「今年は早い初雪のため、タイヤ交換の期間が長くて助かるよ」との業者の言い分です。