お爺さんは山へ柴刈りに

東鳩会の開催概況

カミサンに引かれてお花見詣で・・・

2010年04月28日 11時03分36秒 | Weblog
 平成22年4月27日(火)曇り、夕刻からの雨の予報にカミサンから「今日が桜の見納めになるかもしれない」と花見を誘われます。が宿酔いにより身体が思うように機能しません。漸く午後から意を決して従います。

 先ずは霞城公園です。ここは西門です。もう満開です。土手を上り下りしていると胸がむかむかします。下僕はここが我慢のしどころです。

 東の土手から下を覗くともう堀には花筏が見られます。ライトアップされた夜は奇麗だろうな~

 東大手門前の枝垂れ桜です。紅色が一段と存在感を示します。年々整備が進んでいるようです。

 東大手門の北はもう散り始めています。ここにも花筏が見られます。長野県から贈られた‘高遠の桜’を探しますがまだ幼木です。

 鳥居が丘に‘元木の石鳥居’を探します。狭い所に整然とした石鳥居が他人の玄関先に遠慮して鎮座してるようです。これはどの神様の入り口かな~竜山かな~桜がある清池(ショウゲ)の石鳥居の方が趣あるな~西行はこの石鳥居を見て竜山に向かったのだろうか?だとすれば桜の好きだった西行には些か寂しい風情です。

 最後に馬畔の桜並木です。ジャバから眺めたところです。ここのライトアップは素敵だそうです。腹の調子が悪く今回も団子はお預けです。取り敢えずはカミサンの機嫌を損ねずに済みます。

M山形は山形県の宝!・・・川越新理事長就任を祝う会

2010年04月28日 10時56分45秒 | Weblog
 川越進氏㈳山形県スポーツ振興21世紀協会理事長就任を祝う会が平成22年4月26日(月)、山形グランドホテルで開かれました。両協会の会員はもとより21世紀協会の理事のご臨席も賜り、熱い期待が窺い知れます。

 発起人を代表し桂木公平山形県サッカー協会長が挨拶をします。「費用をかければ勝つことは明瞭ですが、県民皆さんの浄財があってのチーム運営です。背丈に合った運営で必ずやJ1に定着してくれることでしょう」大きな期待を寄せます。この後、佐々木隆仁県教育庁理事兼教育次長がお祝いを述べます。

 川越進新理事長が挨拶をします。「先週の京都戦を勝ったのでこの会に安心して足を運べました。モンテディオ山形は県民が育てた県民の宝です。県民による県民のための県民のチームを目指します。できればチームもフロントも全てが山形県人で構成するのが夢です」何処かの大統領の言葉を引用するなどは、私のような小者にはできないことです。

 「乾杯!!」乾杯の音頭を21世紀協会理事の鈴木隆一㈱でん六代表取締役社長が行います。「M山形は山形に活気与えてくれます。私もはまっています」と楽しい話を聞かしてくれます。

 高橋副知事も東京の公務からとんぼ帰りで祝福してくれます。「サッカーは専門外ですが、バックアップしますよ。山形県の活性化になりますからね」と笑顔で応援してくれます。金村前GMもお祝いに顔を見せてくれます。

 川越氏の激励はこの位にしとうございます。と言うことでサッカー協会の縁の下の力持ちを慰労する二次会です。流石に司会担当の桂木理事は疲れた様子です。内助の功のミワコちゃんとマサコちゃんは料理が足りなかったようです。そして私はというとニヤニヤしながら韓国酒をズヘズヘ飲みます。明日の鯨飲による副作用の恐ろしさも忘れて!