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旅行 社寺

九州旅行 豊後竹田散策

2013-01-20 11:52:58 | 旅行
2013.01.14 第2日目 大分港に6:20分着、7:20分下船、小雨です、ツアー客とは

    ここでお別れして一人旅の始まりです。タクシーで大分駅まで行き荷物を

    コインロッカーに預け予定通り豊後竹田に行き、岡城~豊後竹田まち散策~

    大分市に戻り大分府内城~別府のホテル18:00チェクイン予定です。



  豊肥本線8:08発九州横断特急1号に乗り豊後竹田に向かう。



  豊後竹田駅に9:12分到着 素敵な車掌さんが撮ってくれました。

    観光案内所でパンフレットを貰い、雨もほとんど止んだので、行きはタクシーで、

    帰りはまちを散策しながら駅に戻る事に決定する。





  岡城に9:30分着く12:00まで見学予定(岡城、詳細は整理後アップします)

    天然の地形を生かした数多くの遺構が残っています。広大な城跡、

    残された石垣等により在りし日の岡城の姿がしのばれます。



  岡城跡大手門登り口



  大手門跡



  本丸を望む、



  西中仕切跡石垣



  太鼓櫓門跡





  二ノ丸にある滝廉太郎像 岡城見学12:10分終了徒歩で散策しながら駅に向かう。



  竹田のまちは坂とトンネルが多い所です。



  広瀬神社 広瀬中佐が祀られています。



  歴史の道を歩きます、広瀬神社前。 漆喰の土塀に描かれた与謝野晶子の詩。



  殿町武家屋敷通り 殿町は家老など中級武士の屋敷が多く残っていて、

           土塀や長屋門が昔の面影を残しています。





  古田家長屋門





  竹田創生館  甲冑工房です。







  旧竹田荘 日本の南画界を代表する田熊村竹田は藩医の次男として生まれた。



  たけた城下町案内



  市立歴史資料館 広瀬武夫像





  西の宮神社  由学館の門を移設して手浄め場屋根として保存している。



  廉太郎トンネルに続く小道。



  廉太郎トンネル 歩くとメロデイがながれてきました。

         演奏曲目は荒城の月、秋の月、鳩ぽっぽです。





  滝廉太郎記念館 12歳から14歳まで群長であった父に従って住んだ家。

          岡城あたりによく遊び、その後「荒城の月」を作曲しています。



  豊音寺山門



  愛染堂参道







  十六羅漢







  願成院本堂(愛染堂) 国指定重要文化財 



  大正公園の山道を抜けると駅には赤い列車が止まっています。



  竹田橋より稲葉川を眺める。たけた城下町は山と川に囲まれ静かな散策が楽しめました。



  駅前にある田熊村竹田像



  豊後竹田駅13:57発で大分駅に向かいました。