HARD HEAD

旅行 社寺

シンガポール観光

2014-06-24 09:19:25 | 旅行
 2014.06.15 飲茶の昼食後、シンガポール市内観光 オーチャーロードの自由散策、買い物

       夕食後、リバークルーズで夜景観賞、空港へシンガポール23:55発で

       空路帰国の途へ。





  ビクトリア.メモリアル.ホール シンガポール川北岸の河口近くにあるコロニアル風の建物

       1905年ビクトリア女王を記念して英国人の集会所として建てられ、現在は

       展示会場やコンサートホールとして使われている。



  最高裁判所 グリーンのドーム型の屋根とコリント様式の円柱が特徴の建物。

       1937~1939年頃に設計された、イギリス時代の最も優れた建築物の一つ。



  シティ.ホール 1929年完成の市庁舎。



  ラッフルズ卿上陸地点 シンガポールをイギリス植民地として開発したラッフルズ卿が

       1819年に初めてシンガプーラに上陸した記念の場所。



  歩いてる途中にシンガポールの歴史的出来事などを銅像にしたものが多数展示されている。

       (物資を秤にかけている)



  フラートンホテルとカベナ橋(シンガポール川最古の橋、歩行者用の吊橋)。



  マーライオン公園 2匹のライオン、手前が子ライオン(シンガポールには全部で5匹いる)



  マーライオン



  マリーナ.ベイ.サンズ



  同上とマーライオン



  スリ.マリアマン寺院 チャイナタウンの中心部にある1827年創建の国内最古のヒンズー教

         寺院、かって中国人が上陸するまでインド人街の名残だったことを示す建築。

         高さ15mの門塔には極彩色の神々や動物の彫刻で埋め尽くされている。



  チャイナタウン フードストリート 屋台では安価な料理、生活雑貨などの様々のものが

                   販売されている。





  新加坡佛牙寺龍牙院 チャイナタウンの中心部にある巨大な仏教寺院。

        巨大な弥勒菩薩像がある、きらびやかな大ホール、左右の壁に並ぶ100体の

        仏像と、それを囲む極小の仏像が無数並べられている。



  オーチャード.ロード  デパート、ショッピング.センター、ホテルなどが軒を連ねる

        シンガポール随一の繁華街。日系の店舗も数多くある。DFSギャラリアで

        免税品を購入や、通りの散策を楽しむ。





  夕食はシンガポール名物のチキンライス。



  夕食後、リバークルーズに出発。シンガポール川を下る。



  フラートンホテルも目の前。









  海上から眺めたマーライオン像 高さ8m、重さ40トンの純白の像はシンガポール建国の

      伝説に基づく上半身はライオン、下半身が魚で1972年に造られた。

      現在の場所には2002年に引っ越して来て、口から勢い良く水を吐きだし、

      夜はライトアップされます。













  海上から眺めたマリーナ.ベイ.サンズ  総合リゾートホテル タワー1、2、3の3つの高層ビル

      (高さ200m、57階建て)を屋上で連結した構造。設計はモシェ.サッデイ。

      屋上の空中庭園にはプール(150m)、展望台もあります。

      シンガポールフライヤー(大観覧車)、アートサイエンス.ミュージアム(蓮形のビル)、

      ルイヴィトン.アイランド.メゾン(クリスタルパピリオン)等も見える。 



  同上の前で20:00より光と音楽のナイトショウがあります。



  ショピングモールでの買い物と散策。 ビル内に運河が流れ小舟が行き会う。

   シンガポールより空路帰国の途へ飛行時間約7時間無事成田へ到着する。








  


シンガポール 早朝散歩

2014-06-23 10:33:08 | 旅行
 2014.06.15 午後の出発まで自由行動 朝食を早く済ませ男性3人でベイエリアまで地下鉄を

       利用して散策することにした。





  ホテルを出発、寺院等眺めながら、ノベナ(NS20)駅まで約1.2KM歩き地下鉄南北線に乗車する。

         券売機には当初苦労するが3人よれば何とかなる。

         終点マリーナベイ(NS27)駅で降車する。



  駅から地上に上がるとマリーナベイサンズが直ぐ見える(遠くにはシンガポールフライヤーも)。



  マーライオンが見えて来る。



  ベイエリアの地図





  ベイサンズ.ショップ前。



  ヤシ並木とショップ



  ショップ内スカイ天井よりベイサンズが見える。



  対岸のマーライオンを望遠で撮影する。



  ベイサンズ





  ヤシの並木を散歩



  マーライオン



  蓮の池



  ベイサンズ



  シンガポールフライヤー(大観覧車)



  マーライオン



  野外海上ステージ?



  アートサイエンス.ミュージアム(蓮の形の建物)とマーライオン。





  ベイサンズ



  ベイサンズショップ屋内に流れる運河にびっくり。 帰る時間の為マリーナベイ駅に戻る。



  高層ビル群



  振り返りベイサンズをもう一度眺める。





  無事、11時前にホテルに到着する。地下鉄車内.市街、ごみは無く、素晴らしく綺麗でした。





  

  



マラッカ 観光

2014-06-22 10:17:24 | 旅行
 2014.06.14 今日はKLよりドライブ、着後、植民地時代の史跡が残るオランダ広場周辺を

       見学、観光後再びKLへ戻り、空路シンガポールへ向かう。



  バスにてマラッカへ移動、車窓からはヤシの林が続く約2時間で到着。



  マラッカ 世界文化遺産 マラッカはマラッカ海峡の重要な東西貿易の交易点として500年以上

         に渡り繁栄を繰り返しました。街には15世紀に興ったマラッカ王国と

         16世紀初頭のポルトガル、16世紀からのオランダの支配の歴史を反映した

         建物、教会や広場が残っています。

(ポルトガル支配時代)1511年~1640年 

  ポルトガルのマラッカ獲得は、主に貿易の中継地としての利点と、東南アジアにおける

      キリスト教(カトリック)の布教にありました。日本でもなじみの深い

      フランシスコ.ザビエルも布教の為にマラッカを訪れました。





  サンチャゴ砦 1511年ポルトガルの総督によって建てられた砦。マラッカのシンボル。

      外からの攻撃に対抗するために造られ、当時はこの周りは高い塀で囲まれていた。

      防壁は19世紀にイギリスによって取り壊され、石造りの門と大砲のみ残されている。



  同上  セントポールの丘より砦を眺める。



  同上  砦よりセントポール丘を見る(セントポール教会が林の中に見える)。









  セントポール教会跡 セントポールの丘にある、ポルトガル時代に建てられた教会跡。

            現在は外壁と内部に当時のポルトガル人の墓石が残されている。





  フランシスコ.ザビエル像 日本をはじめ、アジア各地で布教活動をしたザビエル死後、遺体は

         マドラスへ送られましたが、右手だけは切り取られポルトガル本国へ送られました。

         ザビエル像の右手は、像が建てられた当時、嵐によって右手のみ壊れ、

         まさに遺体と同じ形になりました。





  セントポールの丘よりマラッカ海峡を眺める。中央に見えるタワーは展望室が昇降する。



  トカゲと一緒に記念撮影もしていました。

(オランダ支配時代) 1642年、香辛料を求めてアジアへ進出したオランダが着々と勢力を伸ばし、

           ついにポルトガルからマラッカを奪略し、その後マラッカは東南アジアの

           商業センターとして発展していきました。









  オランダ広場 マラッカ観光のスタート地点となる広場。噴水を中心に教会や時計台、旧総督府等

         オランダ時代の建物が並んでいます。



  キリスト教会 1753年に完成したオランダ建築様式の木造のプロテスタント教会。

         赤色の壁に純白の十字架が印象的でマラッカの象徴的な存在。

         中にはタイル画の「最後の晩餐」があります。



  スタダイス(旧総督府) 現在はマラッカの歴史博物館。マラッカ王国時代に始まり、ポルトガル、

         オランダ、イギリスの植民地時代、日本の占領時代、そしてマレー連邦として

         独立するまでのマラッカの歴史を紹介しています。





  広場の噴水と時計台は英ビクトリア女王に捧げる為に1904年に作られた。



  トライショー マラッカは派手に装飾がしてある。



  広場脇の運河



  有料トイレ マレーシアのトイレは有料が多く小銭が必要(0.5~1RM)。



  昼食のニョニャ料理 中国からマレーシアへ渡ってきた男性とマレー人の女性が結婚し作る

            家庭料理でマレー料理の特徴であるスパイスをたくさん使っている。

  昼食後雑貨店でショッピング なまこの石鹸をお土産に購入。 KL空港へ向かう。





  トイレタイム 日通のトラック(タイ~マレーシア~シンガポール)の活躍に拍手。



  クアランプール国際空港 黒川記章設計のKLの南50KMの森の中の空港。



  日本では珍しいサウジアラビアの飛行機が駐機していました。

  シルクエアー機でシンガポールに向かう(約55分)。


         



クアランプール 夜のフリータイム

2014-06-21 10:40:13 | 旅行
 2014.06.13 OPツアー「セランゴールの蛍鑑賞とスチームボートの夕食」に参加せず、KLの夜景、

       ツインタワー見学と現地料理に飽きたので日本料理を食べにKL市街まで行く事にする。



  ペトロナス.ツインタワー 地上88階建て、452mの世界で一番高いツインタワー。1998年完成

    オフィス.商業施設でKLのシンボルです。設計はアルゼンチンのシーザー.ベリ

    日本の伊勢丹.紀伊国屋書店なども入居していました。    

    41階と42階に架けられたスカイブリッチで2本のタワーを結んでいます。





  同上 低層棟内部 



  同上 低層棟スカイルーフから見たツインタワー。



  同上 4階にある JAPANESE RESTAURANT YUZU 「柚」にて会食。

     久し振りの日本酒(八海山)、さっぱりした日本料理は老人には一番美味しい。

     メニュー料金よりサービス10%+消費税6%が掛かります。計700RM程でしたが

     良いサービスのお店で旅の楽しいひとときを過ごしました。











  夕食後ツインタワー周りを散策夜景を楽しむ。

  夜空に浮かぶツインタワーはまるでダイヤモンドの輝きのようです。



  ビルの前噴水広場では花金を楽しむカップルが多い。



  KLのタクシーに乗車して。 郊外エリアのホテル ヒルトン ベタリンジャヤ ホテルから

     KLのツインタワーまで青色のプレミアタクシーはメーターで行ってくれます。

     6人は駄目と言われ、3人づつに別れ乗車、2台一緒に行くよう依頼する、55RMと57RMの

     料金でした。帰りは同じ大きさの青色のタクシー1台に6人乗れて、

     ただしメター料金プラス10RMとの事で出発、

     メーター料金は45RMで合計55RMで帰ってきました。ガイドさんの話ではタクシーで

     約20分、30~40RMとのこと、行きは渋滞していましたが、凄く長く乗った感じ、帰りは

     すぐ着いたので、運転手さんの当たり外れがあるのかと思い、

         老人ながら良い経験を積みました。





マレーシア クアランプール観光

2014-06-20 09:29:23 | 旅行
 2014.06.13 イポーから観光バスで移動約2時間でクアランプール到着。





  王宮 マレーシア連邦国王の宮殿。ちなみにマレーシアの国王は全13州のうち

               スルタンのいる9州から5年毎に選挙で選ばれている。





  門の前には衛兵が立っていて一緒に記念撮影が出来ます。



  門外側から王宮内のアラビア風の建築と庭園を見る。

                 広さは東京ドームの8倍とか、とにかく広大です。



  王宮の丘より市内のツインタワーとKLタワーを眺める。





  独立記念広場 イギリスから1957年独立を記念して造られた芝生が綺麗な広場、

                            現在周辺整備工事中。



  同上にある 世界一の高さを誇る国旗掲揚塔には大きなマレーシア国旗。

        国旗は太陽と月を表しまた13州もデザインされている。





  スルタン.アブドゥル.サマドビル 1897年に建てられた旧連邦事務局ビル。レンガ造りの建物は、

       ムーア様式をとりいれており、当時イギリス領マラヤでの最高傑作と言われた。

       ビルの向かいにはムルデカ広場があり、夜はライトアップされ、夜空に美しくその姿が

       浮かび上がります。ツインタワーと並ぶKLのランドマーク的存在です。 



  マレー料理の昼食 カレー、魚料理(酢豚風)が美味しい。

           タイガービール大瓶(30RM)も乾いている喉に潤す。



  チョコレート店での買い物。試食するとカカオ70%とかアーモンド入等大人の味があり、

        おみやげに多数、買ってしまったが溶けやすいので注意が必要です。



  チャイナタウン入口 バスから降りると湿気が凄いのでカメラのレンズが曇ります。

        マレーシアの交通は車優先ですから信号機のない所での道路横断は特に注意。



  チャイナタウン アーケード





  セントラルマーケット 錫の置物やバテイックの衣服、マフラー等をそれぞれ

             値切り体験を楽しみながら購入(お安いです)。



  同上 ドクターフイッシュ コイ科の魚、人の角質を食べる習性がある。

     国立回教モスクに移動。



  国立回教モスク メッカ方向に向けた大きな礼拝堂。 1965年に建てられた、現代イスラム建築。



  同上 靴を脱いで入場。女性はマント、スカーフを見につけ、イスラム教徒に変身。



  同上 手前に見える場所、身を清める水場が備え付けられている。



  同上からKLタワー(テレビ塔) 世界で4番目に高い(421M)テレビ塔でKLのシンボル、

                タワー自体、パイナップルをモチーフにして建てられている。

      モスク見学終了後、今日は早くホテルに16:30頃到着する。