HARD HEAD

旅行 社寺

江の島散策

2013-01-11 13:38:09 | 日記
2013.1.04 江島神社に重い腰を上げ、初詣に行ってきました。本来はもう少し早く

      アップしようと思いましたが、例のパソコン遠隔操作ウイルス事件の

      ネコの話と同じ日で、私も写真を写そうとしたり、ネコを可愛がっている人達も

      見ている(女性とか、4人ずれ等ですから犯人像とは違います)ので様子を見て

      いて遅れました。



  小田急片瀬江の島駅 11:30到着 (登戸駅で江の島1dayパスポート購入)





  観光案内所でパンフレットを貰う。



  富士山が綺麗だ。11:55 この後山頂では富士山は雲の中で見えませんでした、

              富士山の写真はやはり雲の出る前の午前中ですね。



  江の島入口に建つ青銅の鳥居 1821年に再建された。

   鳥居をくぐると土産物屋が建ち並ぶ賑やかな参道です。道幅は昔と変わりません。



  明治時代の郵便差出口(ポスト) 明治20年頃に使用していたものを復元、現在使用できる。



  昼食に海鮮丼とさざえのつぼ焼きを食べる、新鮮で美味しかったです、パスポートで

   5%割引でした。







  江島神社 島内にある3つの宮(辺津宮、中津宮、奥津宮)を総称して呼ぶ、海の守護神

       である女神が祀られている。1206年に遷宮されました。

       ここは辺津宮(へつのみや)で本社です。

       4日ですが初詣は混んで列が長く延びていました。



 

奉安殿  裸弁財天、八臂弁財天が祀られている、江の島の弁財天は、安芸の宮島

       近江の竹生島と並び、日本三大弁財天の一つです。パスポートで割引入場。



  江島神社(中津宮) 853年創建



  江島神社神域にある水琴窟 良い音を奏でます。



  亀ヶ岡広場より遠くに大島が見える。ここまで、エスカレーター3台を乗り継ぎ上れます、

         下りエスカレーターは有りません。パスポート使用(有料)

 



  亀ヶ岡広場よりシーキャンドル(展望灯台)を望む。灯台高さ46.8m(海抜106.6m)

         光達距離46km(民間灯台としては、国内最大級)。



  伝源頼朝寄進の鳥居





  江島神社(奥津宮)と拝殿天井画「八方睨みの亀」は江戸時代の画家酒井抱一画。



  龍宮大神



  稚児ヶ淵



  第一岩屋 (奥行152m)長い歳月の波の浸食で、できた岩屋。江島神社の発祥の場所

              552年に鎮座された。岩屋にはパスポートで入場。



  相模湾、箱根、伊豆方面が一望でき、岩棚では磯釣りもしている。



  第二岩屋(奥行56m)江の島は古くから龍神信仰の地として栄え洞窟内にも龍が祀って

      あり、手を叩きますと鳴龍になります。

      帰りは岩屋近くから船で江の島弁天橋まで帰ることができます。

      私は展望台等見学を後回しにしたので戻りの階段を上るのが大変でした。





  龍恋の鐘 江島縁起「天女と五頭龍伝説」の恋物語にちなんで建てられ、恋人たちが

       鐘を鳴らしています。変わらぬ愛を誓いカギが沢山括り付けてありましたが

       近くの木の枝にあるカギには「H25.1.3 ♡ ドラちゃんと ずーっと一緒に

       いたいな ドラミ」 と可愛らしく書いてありました。





  サムエル.コッキング苑のウインターチューリップ20000本がもう直ぐ咲きそうです。

       パスポートで入園。



  シーキャンドル(展望灯台)ライトアップ午後十時まで七色の光のファンタジーが見られる。









 展望フロア-高さ41.7m(海抜101.5m)よりの展望 近くは片瀬海岸、稲村ケ崎、鎌倉

    南に大島、西に箱根、今日は雲の中でしたが富士山、東に三浦半島を望めます。

    パスポートで入場。



  友好姉妹都市 昆明広場(中国 昆明市)



  同上 マイアミビーチ広場(米国 マイアミビーチ市)から片瀬海岸、弁天橋を望む。

     子供が小さかった三十数年前以来の見学でしたが穏やかな一日を楽しめました。