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旅行 社寺

昭和記念公園 ウィンター ビスタ イルミネーション 2015

2015-12-25 12:12:08 | 日記
 2015.11.24 クリスマスイブ 国営昭和記念公園でイルミネーションと

            冬の花火(24日と25日)も催されると聞き見に行きました。

            12月27日迄点灯は17:00、閉場21:00。



  多摩都市モノレールの立川北駅近くで見た。ウラジロモミの木に飾られたツリーです。

                   モノレールの橋脚も照明されてとても綺麗です。



  あけぼの口前のイルミネーション。







  立川口ゲート前 16:00以降はこのゲートしか空いていません。

      良く調べて行かなかったがたまたま立川駅近くで夕食の為に降り、いつも西立川ゲートより

      入場していましたので今日は助かりました。シニア料金210円払い入場する。



  シャンパングラスタワー がお出迎えです。三色に色が変わりますが水色が一番きれいでした。



  同上 頂上付近をアップ  グラスの上から注がれた水が流れていました。

 



  カナール 木と水が輝くロマンチックな光景。







  同上 グラスタワーのアップ  近くで撮影すると赤、緑と変わるタワーの輝きが一層綺麗です。



  噴水



  夜空に広がるケヤキのイルミネーション。



  トナカイがふれあい広場の丘 イルミネーションへ案内してくれます。



  ふれあい広場の丘 イルミネーション  丘の下右より写す。



  同上 中央光のトンネルより入場。



  同上 丘左側を写す。丘の上では動物たちのキャンプファイヤーを囲む様子が写っています。









  同上 丘の上より撮影。



  同上 丘の左側を下る。



  広場レストラン前ではミニコンサートがクリスマスソングを演奏しています。



  ファンタジア トレイン 光るトレインに乗って子供たちも楽しんでいます。







  冬の花火 冬の夜空にきらめく花火約300発が20:10から5分程度見られ満足なイブでした。


大分府内城

2015-12-13 10:49:17 | 
 2015.11.19 順調に15:00頃、最後の見学城、大分市内の府内城に到着する。

       約3年振り2回目の登城である。前回は外堀周囲を廻っていなかったので

       途中から皆と別れ主に外周を見学する。











  大分府内城 県指定史跡 日本百名城 海と川に面した水上の要塞。

    福原直高が大分湾の海際に築城し、竹中重利が大きく改修した城である。

    海側の本丸を二の丸(東の丸、西の丸).山里丸.三の丸がL字形に囲む縄張である。





  江戸時代の縄張図 現在内堀は埋め立てられている。



  城内の説明文。



  人質櫓と天守台。



  天守台から見た人質櫓。



  同上 東の丸の東北隅二重櫓。



  同上 西の丸の宗門櫓と西南隅二重櫓。



  前回、登城したときは西の丸に鉄筋コンクリート造の大きな文化会館が建っており

     違和感を覚えたが、現在は解体されたいた。

     今後整備が進めば良いお城跡となるでしょう。



  天守台から見た廊下橋、右側は山里丸。



  天守台跡。 四層の層塔型天守は寛保3年(1743)の火災で焼け落ち、以後天守は

      建てられず、野面積の天守台石垣だけが残る。



  近世府内城とは直接結びつきのない大友宗麟(キリシタン大名)の胸像が天守台前に立つ。



  東の丸 東北隅二重櫓。





  大手門 昭和20年(1945)の空襲により焼失し、昭和40年(1965)に復元された建築。



  東の丸 着到櫓。



  西の丸 宗門櫓 人質櫓とともに現存する江戸時代の建物である。現在の建物は

    安政6年(1859)に再建されたものである。



  三の丸跡 遊歩公園にある伊藤マンショの像 13歳で遣欧使節正使となり

    天正10年(1582)長崎を出発してローマ教皇に謁し、天正18年(1590)に帰国した。



  同上   フランシスコ ザビエル像 天文20年(1551)大友宗麟に招かれて、

        豊後府内で布教に専心した。

     皆と別れ城の外堀周りを時計回りと反対に一周する。





  東の丸 隅櫓。



  帯曲輪跡 元来直接河口に面していた本丸を囲うように、北方の砂州中島を基点とし

    東北から東にかけて人工の堤を築き、内側を石垣とし、堤上に松などの

    樹木を植えて区画した場所。





  人質櫓 江戸時代からの遺構で現在の櫓は文久元年(1861)に再建されたものである。

      奥に天守台が見えます。



  西の丸西南隅二重櫓.宗門櫓.大手門が堀に映り綺麗です。





  廊下橋 西の丸と山里丸を結ぶ渡り廊下、平成7年(1995)に復元された。

      全ての見学を終了して、16:20過ぎ大分空港に向かう。





  途中別府湾SAに立ち寄る。 別府湾.高崎山.別府温泉の夕景に別れを告げ、

        九州13城巡り5日間の旅が無事、楽しく終えたことに感謝する。








岡城

2015-12-12 08:57:19 | 
 2015.11.19 今日は宮崎市から大分県竹田市の岡城、最後に大分市の大分府内城を

      見学して、大分空港から東京に帰る行程です。この二城は2年前に個人で

      登城してますが、ツアーに入っていますので二回目の見学になります。

      岡城には紅葉を期待して廻って来たいと思います。

      12:00前に到着する。











  岡城 国指定史跡 日本百名城 天険の要害にそそり立つ総石垣の城。

     築城は12世紀初め。標高325mの天神山の断崖絶壁を生かした古城であった。

     文禄三年(1595)、岡城に入った中川秀成は本丸を中心に二の丸、三の丸、西の丸を

     おき、高石垣を多用して、本丸に天守代わりの御三階櫓を、西の丸に

     御殿を建てた。明治になると建物はすべて解体されてしまう。

     瀧廉太郎の「荒城の月」が生まれたといわれている。







  縄張り図と岡城の造営と修築。





  大手門跡 石段の崖側に石塀を設けており、その頂部には
       
       「かまぼこ石」という扇形の石がおかれている。





  同上枡形を内部から見た。 奥の高台は西の丸跡。



  大手門までの急坂の大手道。



  古大手門跡。



  大手門の先には桜馬場跡が続く。



  家老屋敷(但見)門跡。





  三の丸北側の高石垣 城内でもっとも高い石垣は岩盤から直接天に向かってそそり立ち、

            決して人を寄せつけない。



  西中仕切門跡。



  太鼓櫓門跡。



  東中仕切門へ通じる通路。 左石垣は三の丸、奥の一段高い石垣は本丸御三階櫓。



  内より西中仕切門を見る。



  三の丸より清水谷を挟んで西の丸跡、家老屋敷跡を望む。



  太鼓櫓門跡。





  三の丸跡 奥に見える石垣は本丸南側石垣と御三階櫓石垣。



  空井戸 深さ73mとは驚きです。



  本丸へ上る石段。





  二の丸跡 瀧廉太郎像がある。





  本丸と御三階櫓跡 本丸の御三階櫓は天守に相当するもので、三重四階になっていた。



  本丸南側には急峻な崖はるか下を白滝川が流れている。



  荒れた城跡の石垣に紅葉が栄華を偲ぶ。



  中川家老屋敷(北側)から清水谷越しに眺めた本丸。









  家老(中川覚左衛門)屋敷跡。



  西の丸を望む。



  近戸門跡 七曲りの急坂を下ると総役所跡(現在の駐車場に)に着く。



  家老(民部)屋敷跡。





  西の丸跡 御殿が建てられていた。

      見学終了後13:40頃府内城に向けて出発する。






  




飫肥城

2015-12-11 10:15:03 | 
 2015.11.18 桜島からおおすみ弥五郎伝説の里により飫肥城に着いたのは13:30過ぎでした。











  飫肥城(おびじょう) 市指定史跡 日本百名城 シラス台地に残る群郭型の古城。

      周囲2.7kmの城内に本丸、松尾の丸、中の城等の郭を配した平城である。



  伊藤藩五万一千石の飫肥城跡。



  案内図



  大手門通りの緩やかな坂を上ると大手門に着きます。



  外堀跡。

 



  大手門 明治4年(1871)に取り壊された大手門を昭和53年(1978)に樹齢

      100年の飫肥杉を使用して復元した。渡り櫓二階建て高さ12.3m。





  同上 門をくぐると内枡形になっている。



  枡型を通過し石段を上がると本丸の石垣塀が目の前に聳える。



  西側虎口より本丸跡を目指す。右側本丸跡、左側松尾の丸石垣。



  本丸跡 現在は飫肥小学校になっている。





  旧本丸虎口跡 貞享年間(1684~1687)の改修以前の本丸の枡形虎口。

         石垣は飫肥石を使った切込接。



  旧本丸跡  石垣が残り、飫肥杉が茂っている。



  同上 北門 旧本丸北虎口の門(薬医門)。





  松尾の丸に昭和54年(1979)に松尾の丸(御殿)が復元された。





  同上 御座の間と御寝所。



  飫肥城歴史資料館 飫肥藩ゆかりの資料、甲冑、刀剣、武具、古文書等が展示されている。





  本丸東側虎口を出る。



  本丸東側 隅櫓跡。





  九州の小京都  重要伝統的建造物群保存地区。苔むした城壁、飫肥杉の緑に包まれた

          武家屋敷、時代を超えた四百年の昔にタイムスリップ。







  豫章館(よしょうかん) 明治2年(1869)、飫肥藩主伊藤祐帰が飫肥藩知事に任じられて

              城内よりこの屋敷に移った。



  四半的射場(しはんまといば) 日南市無形文化財。

       飫肥藩に伝わる半弓で、射場から的まで四間半、弓矢とも四尺五寸、的が四寸五分で、

       すべて四半であることから四半的と呼ぶ。座って射る。

    見学終了後今日の宿泊地宮崎市に向かって15:30頃出発する。









  風光明媚な日南海岸をドライブ。 道の駅フェニックスに立ち寄ろ。





  今晩は宮崎地鶏の焼鳥、元祖、丸万焼鳥本店を探して、もも焼き(食べやすく切ってもらいました)

             を注文、鳥刺しも新鮮で、お酒も美味しく頂きました。  

  

恵比寿ガーデンプレスのクリスマス シャンデリア

2015-12-10 11:54:54 | 日記
 2015.11.09 今日は今年最後の恵比寿にある病院に通院の日です。年末になると

       恵比寿ガーデンプレスのクリスマスの飾りが楽しみです。

       診察が終わってから寄ってみました。





  恵比寿駅で下車し動く通路(スカイウォーク)で行きます。この窓際には季節の花が

       飾られて毎回楽しみにしています。今月もポインセチア、ミニツリーと綺麗です。









  綺麗なシャンデリアです。「歓びのかたち」。夜景は更に美しく輝くと思います。



  坂道のプロムナードとセンター広場





  時計広場のツリー。