HARD HEAD

旅行 社寺

散歩

2014-04-27 11:46:38 | 日記
 2014.04.26 今日の散歩は珍しく妻から誘われ、多摩川を下り府中大國魂神社にお参りし

       夕食に寿司を食べ帰りは電車で戻る行程です。









  大國魂神社 5月1日からのお祭りの準備が進んでいました。

        自宅から府中まで約10000歩90分かかりました。妻が腰を痛める数年前までの1.5倍

        です。6月に友人たちと海外旅行を控えての運動ですが一人では心配で誘って

        きたのと、夕食のお寿司が目当てのようです。





  馬場大門けやき並木と源義家公銅像 すっかり初夏の装いです。



  府中駅前では再開発工事が始まっていました。



  久し振りに二人で心地良い汗をかき、ビールと美味しい寿司を食べながら何か目的がないと

          行動しないお互いを年をとったと笑い合いながらひとときを過ごしました。

          帰りの京王線車中より 多摩川に映る夕焼けがとても綺麗でした。

多摩川散歩

2014-04-25 21:12:07 | 日記
 2014.04.25 最近散歩をあまりしなくなり運動不足気味、今日から再スタート多摩川に出掛ける。





  先日見た程久保川の桜は散り始め桜吹雪が綺麗だ、川面には花筏が流れゆく。



  浅川に出ると落川交流センターのホタルのゲージも出来ている。

                 6月中旬にはホタルの乱舞も見られるでしょう。



  浅川と多摩川の合流地点より下流を見る、この辺りで多摩川河口より約37KMです。



  多摩川に架かる府中四谷橋 斜張橋が美しい。



  京王線を潜り関戸橋を越し関戸公園まで来る。



  交通公園の白いフジの花。



  同上 プラタナスの木 樹間に見える小屋は野鳥観測小屋です。



  大栗川と多摩川の合流地点 右岸は桜ヶ丘カントリークラブの森と崖、人も少なく

               自然が多いので野鳥が多数みられ、撮影のカメラマンもいます。

               この辺りで河口より約33KM。この先は橋がなく行けないので

               大栗川の土手を上ります。(遠くに是政橋の斜張橋も見える)



  桐の古木   大栗川を上流に歩き、向ノ岡大橋で川崎街道に出て聖蹟桜ヶ丘に向かう。



  関戸の九頭龍公園の彫刻。 

      龍と龍の持つ珠(願い事がなんでもかなうという)をテーマとしたものです。

     「関戸」の町名は、かって関所が設置されていた所からこの名が付いたと言われている。

              当地では1333年に新田義貞と北条軍が戦った古戦場として有名です。





 

程久保川の八重桜

2014-04-23 13:49:30 | 日記
 2014.04.22 久しぶりに程久保川を散歩しました。遊歩道の八重桜は満開。一部の桜は

       散り始めていました。昨年の写真を見ますと4/11に満開の写真を撮っていますので

       今年は東京も大雪等寒い日が続ましたので約10日程遅い満開です。











  桜並木





  いろんな八重桜が植えられています。淡緑色のウコン桜は散り初めていました。



  今年は桜の開花が遅い分、サツキとの共演を見ることができました。





  近くの河内公園ではハナミズキが満開。奥に見える百草の里山も桜色から

         すっかり新緑に衣替えです。一昨日も会社のO.B会に渋谷まで行きましたが

         人がいっぱい、退職して8年も経つと疲れます。自然の多い所に戻るとホットします。






湯河原、真鶴 旅行

2014-04-20 10:30:14 | 旅行
 2014.04.17~18 高校の同級生8人と夫婦同伴旅行で湯河原温泉に一泊し

         次の日は真鶴に行って来ました。

         今回は年を重ね足腰が弱くなっている仲間もおりますのでホテルでユックリ温泉に

         つかり語らいを多く取れる計画です。湯河原駅集合、ホテルの送迎バスで

         14:00チェックイン、温泉に入ったり、大部屋に全員集まり飲みながらの語らい、

         18:00会食、アワビの踊り焼きなどの料理に酒も進み、2時間はあっと過ぎ、

         カラオケに流れ、夫婦でのジュエット等、楽しく歌って1日目は終わる。



  ホテルを10:00チェックアウトしJRで一駅真鶴駅、そこから路線バスで真鶴半島先端の

    ケープ真鶴まで行く。ケープ真鶴、食事や休憩が出来る、2階には遠藤貝類博物館もある。



  真鶴半島 ジオラマ 真鶴岬は樹齢350年以上と言われているマツの群生や、

            シイ、クスの生い茂る豊かな森と海に囲まれた美しい半島。







  真鶴岬と三ツ石 岩礁が続く岬の突端には、水面に大きな岩が3つ突き出したように見える

          三ツ石がある。引き潮の時には三ツ石まで歩いて行ける。

          岩には伊勢の二見ヶ浦と同じように注連縄が張られ、

          初日の出の名所としても有名です。



  半島の素晴らしい景色に出合えます。



  与謝野晶子歌碑  わが立てる 真鶴崎が二つにす 相模の海と伊豆の白波



  八重桜も満開です。



  幕末の台場(砲台)跡  江戸時代末期、小田原藩はここに台場を築き海防を厳重にした。



  真鶴半島の照葉樹林 県指定天然記念物 徳川時代、葦原であった岬に小田原藩が3年

   かけて15万本の松苗の植林をした。クスノキやスタジイなどの照葉樹林とクロマツと

   アカマツの松林で構成されている。昼食場所の里地まで遊歩道を歩いて向かう。





  予約してあった昼食場所 しょうとく丸 2階の座敷からは相模湾が一望できる。



  しょうとく丸定食と金目鯛の姿煮を美味しく頂く。

             お土産のひものを買い、真鶴駅で秋の旅行での再会を約し解散する。






         

         

武田の里 散策 2

2014-04-16 10:24:51 | 旅行
 2014.04.07 わに塚のサクラを見学後武田八幡宮に向かう。



  武田の里 里山にはサクラが咲き釜無川の先には残雪の八ヶ岳を望むのどかな所です。



  一帯は歴史と文化の「武田の里公園」として整備されています。





  武田八幡宮の石鳥居 付正面石垣(三ノ鳥居) 県指定文化財 鳥居は明神形式の石鳥居で、

         正面に石垣がある為に両脇へ回り込む必要があり、特殊な形態をしている。





  同上 山門





  山門をくぐり石段を上がると舞台がある。



  さらに石段の上に拝殿をある。



  武田八幡宮 拝殿と本殿







  武田八幡宮 国指定重要文化財 822年に創建され、甲斐武田家を興した武田信義公から

          武田家の氏神として崇められてきた。

          三間社流造檜皮葺の本殿は、1541年、武田信玄公が再建した。

          雄大で装飾的意匠に優れた室町時代の特色を示し、

          武田家興隆期の力強さを誇る。



  本殿の鬼意匠  本殿の魔よけの鬼の装飾は、ひと際異才を放って美しい。



  武田の里 風景



  白山城跡(国史跡)入口  右は韮崎大村美術館。為朝神社と白山城跡は熊が出没するため

          電気柵で囲まれ入口は施錠されていたので見学出来ませんでした。



  甘利沢堤防より見た富士山。



  甘利沢 今は水の流れはないが、急流の為か砂防堰が短い区間に多数ある。





  雲岸寺 窟観音 本堂と岩屋観音堂 七里岩南端の断崖絶壁の中腹にある洞窟に、

          伝説によると、弘法大師が聖観世音菩薩と弘法大師御尊体を安置したといい

          千体地蔵尊など数知れないほどの石仏がある。

          岩屋観音堂は室町時代の、岩壁に張り出した舞台造りの珍しい建物。





  韮崎駅に戻る。ホームから見える平和観音に二日間の山梨桜旅が無事終わったことを感謝し

          楽しかった思い出と共に帰路につく。