HARD HEAD

旅行 社寺

高幡不動尊 紅葉

2017-11-22 13:55:52 | 寺院
 2017-11-21 高幡不動尊に午後から散歩しながらもみじまつりを見物してきました。

   太陽が高幡山の裏になり逆光の為良い写真が取れませんでした、撮影は天気の良い

   午前中が良いと思います。



  もみじまつり  11/18(日)~30(木)。



  五重塔と紅葉。





  山の紅葉。





  五重塔と紅葉。





  鐘楼近辺の丘の紅葉、こちらは太陽が当たり綺麗です。





  鐘楼と紅葉。







  高幡山の紅葉。 庭園のカエデとして植えられているのでなく、ヤマモミジで大木です。



  山頂展望台より都心を眺望。東京スカイツリーもかすかに見えます。

               手前は多摩川に架かる府中四谷大橋。



  丘上より 五重塔を眺める。



  同上   散策路の紅葉、左下は五重塔。



  同上   鐘楼と紅葉。





  五重塔と紅葉。 22~23日の万灯会の準備で提灯等飾っています。



  本堂裏の紅葉。



  五重塔  15時半頃でこの暗さです。



  本堂前には菊祭り用の菊が残こし飾られています。

     今年は例年より寒いのか紅葉が早めの様です。



  




秋川渓谷 紅葉

2017-11-20 10:56:27 | 日記
 2017.11.16 広徳寺の紅葉を見学後秋川渓谷を散策し瀬音の湯の温泉に浸かり

            紅葉を楽しんできました。



  小和田の里山を散策しながら佳月橋に下ります。

     柿の木の枝先には小鳥たちにあげる?、柿の実が青空に光ります。






  里の道では真っ赤なカラスウリ、十月桜、紅白の南天の実と楽しめます。





  佳月橋から上流を眺める、岩瀬峡 秋川の清流大小の岩、川沿いの紅葉。



  佳月橋から下流の眺め、奥に小和田橋が見えます。





  河辺に下りて見ました、清流の青と鮮やかな紅葉のコントラストが素敵です。



  同上  佳月橋と岩瀬峡の眺め。



  玉林寺 庭園の紅葉。



  玉林寺 方丈

    臨済宗建長寺派鳳凰山玉林寺は貞和3年(1347)明畢済禅師により開山。

    本堂内陣天井絵18枚1組、草木花鳥と竜を描いたものがあります。

    嘉永6年(1853)五日市在住の狩野派画家、藤原義信の代表作と言われています。



  同上 境内にある 達磨大師の立像と紅葉。 37トンの大きな石造です。

     見学後檜原街道に出て、上町バス停より路線バス乗車、

     秋川の上流、十里木のバス停で降車する。









  石舟橋(いしぶねばし) 長さ96mの吊橋と山深い秋川渓谷紅葉光景。







  同上 場所を変えて眺めると赤、黄色、緑の木々、青空、清流秋川のコントラスが素晴らしい。



  石舟橋上より下流を眺める。



  同上 激しい岩をかむ水の流れ。



  吊橋を渡り山道で出会うカエデ。





  瀬音の湯の散策路に到着、庭の紅葉も盛りです。



  秋川渓谷 瀬音の湯  10:00~22:00 料金(3時間) 900円。宿泊施設もあります。

       秋川のせせらぎの音が聞こえる露天風呂に浸かり、

       アルカリ度が高いph10.1の美肌の湯に旅の疲れも癒されました。



  城内には無料で利用できる、足湯もあります。

     天気にも恵まれ秋川渓谷の紅葉と温泉を1日楽しむ事ができました。   



  

 




広徳寺 紅葉

2017-11-18 13:52:56 | 寺院
 2017.11.16 あきる野市小和田にある広徳寺と秋川渓谷の紅葉を訪ね散策して来ました。



  武蔵五日市駅 8時前に到着、阿伎留神社に参拝し、徒歩で広徳寺に向かいます。



  秋川 小和田橋から上流を眺める。



  案内図



  広隆寺入口辻には庚申塚や道祖神が出迎える。





  広徳寺境域 東京都指定史跡 駅から寄り道もしたので約40分ほどかかり到着。





  総門  市指定文化財



  広徳寺 本堂 



  配置図



  龍角山広徳寺は臨済宗建長寺派 本尊は木造聖観世音座像 応安6年(1373)開基の

     正應了受居士によって創立され、鎌倉建長寺70世心源希徹禅師を

     講じて開山したと伝えられる。







  山門  市指定文化財













  重厚な山門をくぐると現われる二本の大銀杏の下には眩いばかりの黄色い絨毯が

           目に飛び込んできます。



  経蔵と紅葉





  本堂と紅葉



  本堂前から山門方向を眺める(逆光の為暗い)



  貯水池越しに見た本堂裏手。



  貯水池周囲の紅葉。



  裏手から見た本堂。



  本堂 裏庭の紅葉。





  広徳寺のタラヨウ  東京都指定天然記念物。





  広徳寺のカヤ  東京都指定天然記念物。



  帰りにもう一度銀杏の絨毯を踏みしめ次の秋川渓谷に向かう。










熱海.小田原旅行 2

2017-11-15 14:10:38 | 旅行
 2017.11.08 2日目は 小田原 邸園(邸宅と庭園)散歩

   明治.大正.昭和に活躍した偉人たちの邸園が小田原にはたくさんありますが

   今日は清閑亭と松永記念館.老欅荘を見学しました。







  清閑亭(旧黒田長成別邸) 国登録有形文化財 

   黒田官兵衛から数えて14代目の旧福岡藩主家当主で、貴族院副議長を務めた

   黒田長成侯爵の別邸です。建物は明治39年(1906)に造営された

   数寄屋風書院造りの近代建築です。

   小田原城の防御として戦国時代に築造された旧小田原城三の丸外郭土塁の

   南斜面上に築かれ、芝生の庭からは相模灘が一望できます。

  清閑亭周辺や隣接する板橋エリアには、明治天皇(小田原御用邸)や閑院宮などの皇族、

   山縣有朋(古稀庵)、益田孝(掃雲台)、大倉喜八郎(共壽亭)、

   松永安左ヱ門(現.松永記念館)、山下亀三郎(対潮閣)

   瓜生外吉などの政財界人や軍人が邸園を構えていた。



  清閑亭 庭園



  同上 案内図



  同上  1階室よりの眺め。



  同上  室より庭園を眺める。



  同上  2階室よりの眺め。



  同上  相模灘が眺望できる。



  小田原駅近くで地魚の刺身盛の昼食後箱根登山鉄道で一駅、板橋に移動する。











  南谷山 香林寺  曹洞宗小田原三山のひとつに数えられる文明16年(1484)創建の古刹。



  松永記念館 案内図 



  松永記念館  本館、別館











  松永記念館 老欅荘(ろうきょそう) 国登録有形文化財 (旧松永安左ヱ門邸)

    「電力王」と呼ばれた実業家で数寄茶人としても知られる松永安左ヱ門(耳庵)が、

     晩年を過ごすために1946年(昭和21)に建てた居宅です。





  欅(けやき)



  庭園 池の先には茶室があります。





  庭園



  茶室 葉雨庵  国登録有形文化財。



  大和国長岳寺 長岳寺五重石塔 平安時代

   この他庭園内には灯篭、石仏等古色蒼然な石造物があります。









  板橋付近散策後、小田原駅で来春の再会を約し帰途につきました。


小田原城 散策

2017-11-14 09:22:32 | 
 2017.11.08 おだわら庭園さんぽの前に小田原城を散策して来ました。

       (おだわら庭園さんぽの清閑亭(旧黒田長成別邸)の開園時間はAM11時より)



  小田原城跡  国指定史跡 日本百名城 平山城 北条氏の本拠地。





  同上 小峰曲輪北堀  前回見学時は空堀でしたが今回は水が溜まっています。



  報徳二宮神社本殿  小田原城二の丸小峰曲輪の一角に明治27年(1894)に創建された。







  祭神は二ノ宮尊徳。



  小田原城跡 三の丸土塁(清閑邸土塁)。

    更に外側の総構(そうがまえ)は天正18年(1590)の

    豊臣秀吉による小田原攻めに供えて築かれた小田原城の一番外側の守りで、

    全周約9Kmの土塁と空堀で城下町を囲んでいました。



  住吉堀と銅門(あかねもん)





  本丸東堀跡





  小田原城と小田原合戦の攻防



  北条方の支城網図



  常盤木橋





  常盤木門 





  本丸跡





  天守閣



  早川西方の山上、豊臣秀吉の一夜城跡(石垣山城)を望む。