HARD HEAD

旅行 社寺

四国八十八ヶ所巡り 第二回出発

2012-10-31 14:31:27 | 日記
2012.10.31 第一回(1番霊山寺~36番青龍寺)は春にツアーのバスで巡ったが

  今回(37番岩本寺~70番本山寺)は友人3人でツアーは取り止め個人で

  巡る事にした。行きと帰りを含めて9日間で34寺を巡拝する予定。

  この霊場間は距離が非常に長い所が多く又交通が不便の為、

  レンタカーで移動しますが交代でお遍路道をなるべく歩くつもりでいます。

  自由気ままな遍路旅に今晩夜行バスで出発します。

  

自転車のパンク修理

2012-10-30 15:59:52 | 日記
 先日自転車のタイヤの空気が抜けてしまいました、空気を入れても抜けてしまう。

  子供の頃はパンク修理も自分でやっていたのと、その時虫ゴム劣化による

  故障が多かったので外してみましたら、思った通り虫ゴムでした、

  ホームセンターに行き、聞きますと虫ゴムだけは売ってはいません、

  器具ともセットで従来のゴム式と今は虫ゴムのいらないスーパーバルブセット

  の二種類があると言われ自転車も古くなっているのに、セットで取替?虫ゴムだけあれば

  10円もかからないのに!、それと最近物を大事にしない大方のメーカーとお店の営利主義

  
  にイヤダと思いながら、二台分4セット、スーパーバルブセットを買ってしまいました。

   子供の頃は近所に自転車屋さんがあり虫ゴムなんかいただけたのに、

  町の小売り商店がどんどんなくなり昔のお店のオジサン、オバサンが懐かしく思いました。



  スーパーバルブセット 写真の左は古い破れた虫ゴム

秋の火災予防週間

2012-10-30 14:57:49 | 日記
 先日町内会の回覧板が回ってきました、秋の火災予防週間が11月9日

  ~15日迄行われる旨書いてあり、もしもの時の火災には火災報知器が

  一番有効と書いてありました、又消防法でも設置が義務付けられていると。

  その事は2~3年前より知ってはいましたが、私の家が火事になるなってと

  そのままにして来ましたが、最近の物忘れの多さに考えを変え取り付ける

  事にしました、ホームセンターで報知器を購入し自分で取り付けてみました。

  思っていたより簡単に取り付けられました、電池も約10年間持ちひと安心です。





 厨房には熱感知器を取り付け。



 廊下、その他の部屋には煙感知器を取り付けました。

   これからは火事を起こせばご近所にも迷惑が掛かるので、

   火の元には十分注意しようと思います。

川越城

2012-10-25 10:32:35 | 
2012.10.20 川越まつりの時に日本100名城の川越城に行ってきました。







 川越城は1457年の築城。







 川越城本丸御殿(埼玉県指定文化財)1848年造営現在は玄関、大広間などと移築

  復元された家老詰所が残っている。





 大広間



 使者の間などいろいろの間(部屋)がある。



 平成の修理工事で交換した大棟南側の鬼瓦(葵の紋が入っている)





 家老詰所







 家老詰所前庭



 家老詰所、廊下、坊主部屋の中庭



 廊下










 富士見櫓跡 天守閣のなかった川越城には東北の隅に二重の虎櫓、本丸の北に菱櫓、

  西南の隅に三層の富士見櫓があって城の中で一番高い所にあった富士見櫓が

  天守閣の代わりとなっていた、長さ八間半(約15m)横八間(約14m)あった。

  その昔はこの高台に立てば、富士見櫓の名の通り遠く富士山までも望めた。

 





 中ノ門堀跡 堀は深さ7m、幅18m、東側の法面勾配は60°、西側は30°で中ノ門は

  二階建ての櫓門で梁行4.6m、桁行9.2mほどの規模で両側に土塁が取り付き

  土塁の上には狭間を備えた土塀が巡っていた。







 三芳野神社 川越城内の天神曲輪に建てられている、この為「お城の天神さま」と

  親しまれている。又童唱「通りゃんせ」の歌詞発祥の地であると言われている。

  川越城の残っている遺構は少ないが本丸御殿は堂々たる姿でした。

   



川越散策

2012-10-23 16:47:57 | 日記
2012.10.20 川越の喜多院他神社をお祭り見物の前に散策して来ました。



 中院の山門



 中院 830年慈覚大師円仁によって創立。



 本堂屋根 樹木が多く全景が撮れないので。



 中院本堂前のキンモクセイの大木 樹齢379年たっていると記されていました。

  こんなに大きいなキンモクセイの木は今まで見たことがありません。



 仙波東照宮 建造物(国重文) 家康の没後その遺骨を久能山から日光に移葬した

  1617年3月、喜多院に四日間逗留して供養したので、天海僧正が1633年に創建した。

  日光、久能山の東照宮とともに、三大東照宮と言われている。



 随身門(国重文)



 参道 石鳥居





 仙波東照宮の拝幣殿と本殿(国重文)



 喜多院の山門(国重文)1632年建立。喜多院は慈覚大師円仁により830年創建された。

  当初、北院、中院、南院が一緒に創建され、北院は江戸慶長の頃、喜多院と改められた。

  南院は明治二年の神仏分離、廃仏稀釈により廃寺となった。



 鐘楼門(国重文)



 本殿(県指定有形文化財)





 慈眼堂(国重文)天海僧正の御影堂として、家光の命により1645年建立。



 多宝塔(県指定)





 客殿と書院(国重文)、庫裏(国重文)の三棟は江戸城紅葉山(皇居)の別殿を移築。



 客殿内部 (隣室の徳川三代将軍家光公誕生の間は撮影禁止)



 春日局(家光公の乳母)の化粧の間(四室)



 紅葉山庭園



 五百羅漢(市指定)1782~1825年にかけて造立。



 天海僧正像





 日枝神社本殿(国重文)と古墳



 成田山川越別院(お不動様)











 三芳野神社(平安時代初期成立)(県指定) わらべ歌「通りゃんせ」発祥の地。

  その他市立美術館、博物館、川越歴史博物館等もあり一日楽しめました。