HARD HEAD

旅行 社寺

北海道旅行

2021-07-06 11:24:20 | 旅行
2021.06.30~07.04 JR大人の休日俱楽部で北海道の続百名城、

    2城に登城と、2年振りに孫たち会い、登別温泉の旅を楽しんで来ました。



  志苔館(しのりだて) 国指定史跡 続日本百名城。 函館市志海苔町、

     14世紀末~15世紀初頭頃、アイヌと和人が戦った道南十二館のひとつ。



  同上  西面土塁跡二重になっている。土塁左側が館の郭内です。南は海。



  同上  土塁に囲まれた主郭部。西側に土塁の中央部に大手に相当する虎口が

      設けられ、門が構えられていた。遠くに函館山が見えます。



  同上  函館山をズームする。





  函館山 函館駅から登山バスで登る。 明日は江差方面に向かう。



  上ノ国勝山館(かみのくにかつやまだて) 国指定史跡 続日本百名城。

     北海道檜山郡上ノ国町字勝山。松前藩祖の武田信廣が1470年頃に

     天の川左岸の標高100Mの丘陵に築いた山城。戦国期に築かれた

     中世城館として、日本最北に位置している。



  同上 主郭部の中央を突っ切るように通路が造られ東西約250m×南北約500mの

     城域に本曲輪や北曲輪を構築している。北に日本海を望む。



  同上 本曲輪最上部の土塁  主郭南端の土塁で上には館神八幡宮を建立。



  夷王山(いおうさん)頂上からの眺望(159M)。 



  にしん街道 奥に写るは上ノ国八幡宮。



  旧笹浪家住宅  国指定重要文化財。 

          ニシン漁で繁栄した住居兼仕事場として使用された。



  上国寺本堂  国指定重要文化財。 現在の本堂は宝暦8年(1758)の建立とされ

         堂内に現存する寺院建築として最古とされている。江差町に移動。



  かもめ島、開陽丸記念館見学。





  開陽丸。



  同上  船首の向こうに先ほど登城してきた、上ノ国館が望める。



  日本海に沈む夕日(函館行きバス車窓から撮影)。 明日は札幌へ向かう。







  サッポロビール園。



  同上 ケッセルホール2階 美味しいビールとジンギスカン料理を味わう。

               明日は孫たちと登別温泉へ。



  白老  ウポポイ 見学。



  同上  ポロト湖。



  同上  コタン。



  同上  ポロト湖をバックにした屋外ステージでの舞踊。



  登別へ向かう国道36線沿いで見かけた クマとシャケの大看板に驚き!。



  登別温泉到着。 孫たちはプールと温泉。私は天気が良いので先に地獄谷を散策。









  地獄谷散策。



  ホテルをチェックアウト後 登別伊達時代村で遊ぶ。







  登別伊達時代村。



  楽しい旅、登別駅で孫たちと別れ、北斗14号で新函館北斗へ新幹線に乗換、帰京する。















 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。