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旅行 社寺

東郷寺 枝垂れ桜 2021.03.23

2021-03-23 20:48:05 | 寺院
2021.03.23 東郷寺の枝垂れ桜を見学して来ました。

      昨年は早咲の1本は満開でしたが他の枝垂れ桜は満開には少し早かったので

      今年は遅めに訪ねてみましたが早咲の1本は散りかけておりなかなか丁度

      良いタイミングは難しいです。



  東郷寺 枝垂れ桜 全景。









  東郷寺 枝垂れ桜。









  山門と枝垂れ桜。





  東郷寺山門。 東京都選定歴史的建造没。





  山門より 枝垂れ桜を写す(逆光)。



  1年生でしょうか?。



  参道を写す。



  東郷寺 墓地のソメイヨシノ満開。







  東郷寺の枝垂れ桜  身延山の枝垂れ桜の子孫。

   多摩川崖線筏の道を府中大國魂神社に向かって歩く。


高尾 大光寺 枝垂れ桜 満開 2021.03.18

2021-03-19 16:14:16 | 寺院
2021.03.18 小仏川散策の後、満開の大光寺のしだれ桜を見て来ました。

    最初の6枚の写真は京王線高尾駅のホームから8:07頃撮影しました。





  大光寺 江戸彼岸桜(左)、枝垂れ桜(右)が満開です。





  枝垂れ桜。






  江戸彼岸桜。

    以下の写真は小仏川散策後14:00頃帰りに立ち寄った時の撮影です。

    午後は枝垂れ桜は逆光、

    江戸彼岸桜も東側からの枝ぶりがが良く、撮影は午前中が良いと思われます。



  大光寺 山門。











  江戸彼岸桜  樹齢 約200年。



















  枝垂れ桜  樹齢 約400年。





  数年前に植えられたシダレサクラの幼木です。



  境内には可愛いカエルの置物が沢山あります。






高幡不動尊 紅葉 2020

2020-12-01 11:24:14 | 寺院
2020.11.30 近場の高幡不動尊に紅葉狩りに行ってきました。

     終わってしまったのか、天候の不順で色好きが悪いのか余り冴えませんでした。 

     毎日散歩している方のお話によると7~10日位前が見頃でしたとの事でした。



  高幡不動尊 山門。



  鐘楼と紅葉。





  鐘楼西側の紅葉。



  鐘楼から五重塔方向の紅葉。



  鐘楼と紅葉。





  不動ヶ丘の紅葉。





  いろはもみじ。





  鐘楼付近の紅葉。



  山内八十八ヵ所巡り お大師像と紅葉。



  高幡城本丸跡より都心方向の眺望。



  山内散策中 キジバトに4羽も会いました。近くを通っても逃げません。



  五重塔と紅葉。



  七五三のお参り 記念写真を撮られている家族をたくさん見かけました。

    お不動さんにコロナの収束をお願いして、今年の紅葉は近場で終わりにします。


広徳寺紅葉 2020

2020-11-19 08:36:03 | 寺院
2020.11.17 あきる野市にある広徳寺を散策して来ました。

        新型コロナ感染防止のため通勤ラッシュを避け家を早朝に出発しました。

        今日の予定は広徳寺の紅葉、秋川渓谷散策、瀬音の湯で温泉入浴です。



  広徳寺 案内図。 武蔵五日市駅からゆっくり歩いて約45分です。



  広徳寺への入口にある 庚申塚やお地蔵さん。



  同上  遠景。



  広徳寺境域は東京都指定史跡です。





  広徳寺 総門  あきる野市指定文化財。



  配置図。







  広徳寺 山門  あきる野市指定文化財。

    重厚な山門をくぐると現われる2本の大銀杏、黄色い絨毯、山門とのコントラスト

    本堂等の景色を楽しんで下さい。























  鐘楼。











  本堂。



  北側からの鐘楼と紅葉。











  本堂裏庭の紅葉も綺麗です。





  広徳寺のタラヨウ  東京都指定天然記念物。





  広徳寺のカヤ  東京都指定天然記念物。

     見学後秋川渓谷散策に向かいます。




瑞泉寺

2020-10-14 08:31:13 | 寺院
2020.10.03 瑞泉寺には五木寛之の「百時巡礼」を読み2016年に北陸地方を

        廻った時に参詣しましたが、木彫りの里、素晴らしい建築、彫刻を

        もう一度見ておきたいと思い足を延ばしました。 









  真宗大谷派 井波別院 瑞泉寺  



  前回参詣時の御朱印





  山門  県指定重要文化財 明治18年(1885)再建。

      総欅の重層入母屋造り、楼上には釈迦三尊の木像を安置している。









  山門  精緻な木彫りが至る所に施されている。





  式台門





  鐘楼堂  昭和8年(1933)再建。 大梵鐘は口径4.1尺(124cm)、

       重さ900貫(3.372kg)。本堂、太子堂、山門と共に、

       井波大工の代表的建造物として名高い。



  山門を境内より眺める。



  山門と鐘楼堂。



  屋根のカーブが印象的な本堂。





  本堂  明治18年(1885)再建され、間口125間(46m)、奥行23.5間(43m)、

      総面積約590坪(1950㎡)、単層入母屋造りの北陸随一の大伽藍。

      本尊は阿弥陀如来、両脇壇には宗祖親鸞聖人御影と先門首御影を安置。

      本道内陣(撮影禁止)は随所に見事なまでの井波彫刻に金箔が張られ飾られている。





  本堂 外陣 向拝。



  同上より眺めた境内。









  太子堂  大正7年(1918)井波彫刻の粋を集めて再建された。

     約16間(29m)四面、総面積約255坪(840㎡)の重層伽藍。

     内陣中央に後小松天皇より開基綽如(しゃくにょ)上人に下賜された聖徳太子2才の尊像、

     両脇壇には開基綽如上人御影と瑞泉寺前住職御影を安置。

     太子堂の内陣も素晴らしい井波彫刻が施され大師信仰の深さがうかがえる。(撮影禁止)



  本堂と太子堂を繋ぐ外廊下。







  太子堂外陣、向拝。  







  太子堂  正面向拝上手挟彫刻。





  木彫りの里 八日町通り。 木彫りの工房が軒を連ね、石畳に槌の音が響く、

        その突き当りに綽如上人が、北陸における真宗の拠点として建てた瑞泉寺がある。





  寺の周囲の石垣  中世の瑞泉寺が焼失により移設されており、

           この石垣自体中世のものではないが、

           かって越中の一向一揆の牙城だった頃の瑞泉寺の面影が浮かんでくる、

           中世の井波を偲ばせる堂々たる石垣だ。

           富山に戻りレンタカー返却後、新幹線で金沢に向かう。