HARD HEAD

旅行 社寺

土浦城

2020-01-31 16:22:41 | 
2020.01.22 土浦城に登城して来ました。



  霞橋と東櫓。



  櫓門。



  内堀と東櫓。



  西櫓と内堀。







  土浦城  続日本百名城 県指定史跡。 自然の水系を取り込んだ「亀」の城。



土浦城下絵図。 「土浦」と土浦城のはじまり。



  土浦城と城下町を歩く。



  模型。



  案内図。



  大手門跡、 市指定史跡。



  外堀。 右側は二の丸跡。







  櫓門 県指定文化財。 本丸正面の大手門となる太鼓門(櫓門)現存する櫓門としては、

             関東の城では唯一のものである。





  本丸跡。



  本丸跡と土手。



  本丸。





  西櫓。







  東櫓。







  本丸土塀。



  霞橋と内堀。



  霞門  市指定文化財。



  霞門と東櫓。 東櫓に登城します。



  東櫓内部構造。



  東櫓2階よりの眺望。 堀の向こうは二ノ丸跡、さらに奥は外丸。



  同上  本丸跡、土塀、櫓門の眺め。





  鯱瓦。





  土浦城櫓門の太鼓。 市指定文化財。



  二の丸跡。





  亀城のシイ  県指定天然記念物。





  土浦城旧前川口門 市指定文化財。 手前 外丸、場内二の丸跡。



  搦手門跡。 市指定史跡。 下城後市内散策に向かう。






笠間 散策

2020-01-30 11:26:42 | 神社
2020.01.21 笠間城登城後、笠間神社15:07発友部行の観光周遊バスの時間まで

           かさまの町の寺社を散策することにした。



  観光案内図(一部分を拡大する)。



  坂東三十三観音 23番 佐白山観世音寺 入口(参道)。



  同上  境内  春には裏山のツツジが有名です。





  本堂 普門宗  本尊 十一面千手観世音菩薩 創立 白雉2年(651)

          孝徳天皇の勅願寺であった(笠間城記によれば)。



  同上に鎮座する文化財の仏。



  平成19年に坂東33観音巡りでの御朱印です。



  笠間日動美術館  この前にバス停があります。







  大石邸跡と大石内蔵助良雄像。



  浅野家.大石家と笠間市。 江戸時代初期、笠間藩主となった浅野氏の家老

      大石良欽(大石内蔵助の祖父)の邸宅跡等があります。



  佐白山(笠間城跡)標高182mの遠景。公園通りを北に向かいます。





  月宗寺 浄土宗  本尊 阿弥陀如来。



  三所神社 







  真浄寺  日蓮宗 開山 慶長元年(1596)。



  同上  七面堂。県指定文化財。 笠間城本丸の八幡台にあった二重櫓。

          明治13年(1880)に移築され、七面堂として使用されている。



  同上境内に咲くローバイ、梅のつぼみも膨らんでいました。





  笠間稲荷神社。 日本三大稲荷の一つとされている。

     祭神 宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)。



  同上 手水舎。



  絵馬殿  明治32年建立。



  さざれ石。



  稲荷神社と狐。





  総門(東門) 文化10年(1814)に再建された入母屋造りの建物。



  同上 彫刻。



  同上 境内側からの写真。



  楼門  昭和36年(1961)再建。





  同上  随神像と神馬。



  楼門から見た拝殿と境内。 右手前には立派な藤棚(樹齢約400年)があります。



  拝殿 昭和35年(1960)再建。

     奥の本殿は万延元年(1860)再建の国指定文化財。




















笠間城 2

2020-01-29 10:20:05 | 
2020.01.21 続いて本丸から天守曲輪に向かいます。



  案内図。



  本丸東側土塁の先には空堀に土橋(?)がありそこから先が天守曲輪への登り口です。





  笠間城天守曲輪へ向かう登城路。



  石段の先に天守曲輪の石垣が見えてきます。



  天守曲輪の石垣。 東日本大震災の地震で壊れており、周囲には立ち入り禁止場所があります。



  さらに上に上ります。





  天守曲輪 二段目の石垣と石段。



  同上  三段目の石垣と石段。



  同上 最上段の石垣。



  同上よりの眺め。



  天守曲輪にある現、佐志能神社。



  佐志能神社本殿周りには古瓦を使用した築地塀がある。

     (天守櫓の屋根瓦を転用したのかとふと思う?)



  天守曲輪よりの城下の眺め。



  神社奥側には石倉に続く巨石群が眼下に見えます。本丸へ戻ります。



  大手門跡へと向かいます。左奥は二の丸跡?。



  本丸下の石垣。



  上が本丸跡、右側が二の丸跡。





  大手門跡、門裏の石垣。



  的場丸跡。  下城して真浄寺の七面堂(八幡台櫓)を見に行きます。 



  真浄寺 ローバイが満開、良い匂いがします。









  笠間城櫓 県指定文化財、真浄寺。

     本丸の八幡台にあった二重櫓。明治13年(1880)に真浄寺に移築された。

     七面堂として使用されている。

  





  





笠間城 1

2020-01-28 17:21:25 | 
2020.01.21 笠間城に登城して来ました。

   電車で行き登城する場合、笠間駅からの交通の便が悪いので

   上野駅8:30発(特急ときわ53号)~友部駅9:39着。西口バス停より

   笠間観光周遊バス9:55発~日動美術館10:10着下車(100円)。

   かさま歴史交流館 井筒屋で最初にスタンプと笠間城のパンフレットを受領してください、

   案内標識は無いに等しい事と、台風で通行止めになってる場所があります。

   井筒屋さんが大変親切に教えてくれます(感謝)。



  大手門跡。



  真浄寺七面堂(笠間城八幡台櫓移築)



  同上 八幡台櫓跡石碑。



  天守曲輪石垣。



  天守曲輪に建つ佐志能神社。







  笠間城 続日本百名城。 笠間市指定史跡。 天守櫓と石垣を備えた天険の山城。



  縄張図(絵図)。



  笠間城について。



  かさま歴史交流館 伊筒屋(月曜日休日) スタンプ、資料受領。



  案内図。



  正保 城絵図。これから登城です。



  笠間城主下屋敷跡。





  時鐘。 の脇を進みます。



  左に忠魂碑、右に治功神社が見えてきます。

        まっすぐ行き右の山道(ハイキングコース)を登ります。



  登ると少し広い道に出ます。→方向左に行きます。



  50mほど行き右折して、堀切状の道を登ります。



  どんどん登る。





  穴ヶ崎櫓跡 に出ます。



  本丸跡、右八幡台が見えてきます。。



  本丸跡、右八幡台。



  本丸跡。



  南西の隅櫓跡。 右奥に八幡台櫓跡が見えます。





  八幡台櫓跡。 櫓跡からは眼下に本丸跡があります。

     次は天守曲輪に向かいます。




  




善光寺 参詣

2020-01-27 11:49:38 | 寺院
2020.01.20 松本城登城後、長野善光寺に参詣して来ました。

   最近の参詣は2009年の御開帳、2018年正月の初詣以来の来所です。



  特急 しなので長野駅に向かう。



  同上 車窓よりの善光寺平の風景。



  仁王門 現在工事中。



  同上  2018.01.08初詣時の仁王門。







  仁王門 仁王像。



  参道



  案内図。



  六地蔵。







  山門(三門)。





  鳩字の額。









  本堂。





  経蔵。





  輪廻塔。





  鐘楼。





  日本忠霊殿((善光寺史料館)。





  回向柱。



  2009年御開帳 御朱印 (平成21年5月29日) 坂東33観音結願お礼を兼ね。

         その時、別所温泉、北向観音も一緒にお参りしました。





  松代藩 真田家の古塔。



  むじな燈籠。 境内にはその他古塔、燈籠がたくさんあります。





  大本願。 (浄土宗)





  大勧進。 (天台宗)

     善光寺は上記二つの機構によって運営されており、両本坊の住職が善光寺の

     住職となっています。