天候不順のドゴール空港からアムステルダム行きの飛行機はオンタイムで
出発した。
アムテルダム発成都行きの乗り継ぎ時間は約2時間あるので
空港で寿司を食べた。(笑)
これが後で役に立つとは・・・・・
そして、なぜ成都に向かうのか?というと
アムスから直接成田に到着は、なんだかちょっと早すぎるような気がして(笑)
徘徊老人としては「寄り道」しながら帰ろう!
それと、中国行きの便には、どれだけの中国人旅行客が搭乗するのか?
これにも興味があった。
また、日本からモロッコまでは「寄り道」しながら移動したので
時差ボケは全然なかったが、今度は一挙に時空を超えて戻ると
時差ベケに悩むことになる。
老人ボケと時差ボケ、ダブル・ボケを予防する意味もあった。(笑)
アムステルダムから中国方面には、毎日、成都、北京、上海に飛行機が飛んでいる。
これは日本を越えているのではないか?
調べてみたら、アムス・日本間は成田と関空の二か所しか飛んでいない。
もう、これだけ見ても、世界はもう日本を相手にはしていないのだ。(笑)
で、乗客は、これが、ほぼ満席状態!
免税店での最後の買い物も半端ではない!
化粧品は「エステーローダ」が「はやり」のようで、
「ここからここまで、全部5個づつ」とか買い物かごに入れる。
店員もなれたもんで、中国語などしゃべる必要も、英語をしゃべる必要も
なく、ただ監視しているだけだ。
中国人客も店員を相手にはしない、携帯電話で中国の実家(?)と話しながら
どんどん買い物かごに入れて行く。
ワタシはただ唖然と見つめているだけ・・・・(笑)
ワタシは老人臭を消すための男性用オーデコロンを買おうかと思ったが
レジにも列ができて、ひとりひとりの買い物数量が多いので列が進まない。
ワタシは買うのをあきらめた。(笑)
中国人以外の外国人の乗車率は、多分5%くらい。
ほとんど団体客だが、個人客もおり、「えっ!」を思う若者が
ビジネスクラスに座っていたりする。
多分大金持ちの息子なんだろうな~~~。
ワタシの隣の席の若い女の子もロンドンに留学しており
夏休みなので成都に戻るのだという。
午後8時55分発の飛行機は時間通りに滑走路に向かった。
だが、なかなか走り出さないので
離陸順番を待っているのかな~~?と思っていると
機長のアナウンスだ。
「この飛行機、第一エンジンのエンジン・コントローラーが正常に
作動しませんので、ゲートに戻り、部品交換を行います」
「え~~~っ! こんどはKLMかよ~~~!」
「部品の搬入、交換、作動チェックに1時間半かかる予定です。
ご迷惑をおかけしますが、機内でお待ちください」
結局、部品交換、作動チェックに2時間掛ったが、
その間、機内ではジュースだけが配られた。
みな、お腹が空いたと言っていたが、ワタシは空港で寿司を食べたので
空腹は感じなかったので助かった。(笑)
午後11時、やっと出発。
日本方面に向かう便はお金を払って乗るのでエコノミー席。
エコノミーの夕食。
乗客のほとんどが団体客で英語が分からないので、
キャビンアテンダントの態度もあまり良くない。
飛行機は7月7日中国時間午後3時に成都国際空港に無事到着した。
出発した。
アムテルダム発成都行きの乗り継ぎ時間は約2時間あるので
空港で寿司を食べた。(笑)
これが後で役に立つとは・・・・・
そして、なぜ成都に向かうのか?というと
アムスから直接成田に到着は、なんだかちょっと早すぎるような気がして(笑)
徘徊老人としては「寄り道」しながら帰ろう!
それと、中国行きの便には、どれだけの中国人旅行客が搭乗するのか?
これにも興味があった。
また、日本からモロッコまでは「寄り道」しながら移動したので
時差ボケは全然なかったが、今度は一挙に時空を超えて戻ると
時差ベケに悩むことになる。
老人ボケと時差ボケ、ダブル・ボケを予防する意味もあった。(笑)
アムステルダムから中国方面には、毎日、成都、北京、上海に飛行機が飛んでいる。
これは日本を越えているのではないか?
調べてみたら、アムス・日本間は成田と関空の二か所しか飛んでいない。
もう、これだけ見ても、世界はもう日本を相手にはしていないのだ。(笑)
で、乗客は、これが、ほぼ満席状態!
免税店での最後の買い物も半端ではない!
化粧品は「エステーローダ」が「はやり」のようで、
「ここからここまで、全部5個づつ」とか買い物かごに入れる。
店員もなれたもんで、中国語などしゃべる必要も、英語をしゃべる必要も
なく、ただ監視しているだけだ。
中国人客も店員を相手にはしない、携帯電話で中国の実家(?)と話しながら
どんどん買い物かごに入れて行く。
ワタシはただ唖然と見つめているだけ・・・・(笑)
ワタシは老人臭を消すための男性用オーデコロンを買おうかと思ったが
レジにも列ができて、ひとりひとりの買い物数量が多いので列が進まない。
ワタシは買うのをあきらめた。(笑)
中国人以外の外国人の乗車率は、多分5%くらい。
ほとんど団体客だが、個人客もおり、「えっ!」を思う若者が
ビジネスクラスに座っていたりする。
多分大金持ちの息子なんだろうな~~~。
ワタシの隣の席の若い女の子もロンドンに留学しており
夏休みなので成都に戻るのだという。
午後8時55分発の飛行機は時間通りに滑走路に向かった。
だが、なかなか走り出さないので
離陸順番を待っているのかな~~?と思っていると
機長のアナウンスだ。
「この飛行機、第一エンジンのエンジン・コントローラーが正常に
作動しませんので、ゲートに戻り、部品交換を行います」
「え~~~っ! こんどはKLMかよ~~~!」
「部品の搬入、交換、作動チェックに1時間半かかる予定です。
ご迷惑をおかけしますが、機内でお待ちください」
結局、部品交換、作動チェックに2時間掛ったが、
その間、機内ではジュースだけが配られた。
みな、お腹が空いたと言っていたが、ワタシは空港で寿司を食べたので
空腹は感じなかったので助かった。(笑)
午後11時、やっと出発。
日本方面に向かう便はお金を払って乗るのでエコノミー席。
エコノミーの夕食。
乗客のほとんどが団体客で英語が分からないので、
キャビンアテンダントの態度もあまり良くない。
飛行機は7月7日中国時間午後3時に成都国際空港に無事到着した。