徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和4年3月14日、月曜日、雨のち晴れ、気温24度)

2022年03月15日 | 日記
    朝方、雨が降った。
    だがワタシがベッドを抜け出したころには雨が上がった。
        
        熱海湾に垂れこめていた雲は6時半過ぎには消えて青空が広がった。

        
        サンパチェンスの花がまた一輪「夜に咲いた」
      どうも、この花はワタシが観ているときには咲かないようだ。
     ワタシのいないうちに咲こうとしているのかベッドから起き出してくると咲いている。

  2月2日からNHKラジオの「聞き逃し」番組「古典講読 紫式部日記」を聴いたのだが
  今日やっと先週分まで追いついた。実際の放送はあと2回で3月で終了だろう。
  講師の先生の博識には驚かされる。
  たった2行くらいの文章について原稿用紙5枚分くらいの解説をする。
  ワタシはただぼ~~っと聴き「はべる」(笑)
  「紫式部日記(24) 道長との問答」の解説中に講師の先生は
  「道長には二人の妻がいたのですが、紫式部とも関係があったと推測されます」と。
  こんな一言にワタシはピクリと反応するのだ。(笑)
  聴きながらWekipediaで調べてみると、妻2人に各6人の子供を作り、
  なおかつ、妾に4人の子供を作り、あまつさえ紫式部とも関係があったって!
  む~~~~っ!ワタシは乱れた宮中のありように怒るのであった。(笑)
  
  気温が上がり、「庭」のクロッカスも
       
       一斉に咲いた。でも風が強くて花粉が飛び、クシャミばかり出る。
       
        午前中、竹を切断し割って女風呂の露天風呂の垣根の取り換えの
        準備をした。まだ竹が足りないのでそのうち竹を取りに行かなければ。
  
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