徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和4年3月28日、月曜日、晴れ)

2022年03月29日 | 日記
   午前中、「柵」の外のジャガイモ畑の雑草取りをし、養生して増やした芝桜を
   移植するためにゴミ袋に入れて、マンション前の温泉タンクの「第二石垣ガーデン」に
   行った。もっとも「第二石垣ガーデン」もワタシだけが付けた名前だ。
       
        温泉貯蔵タンクから漏れる水で常に湿っているハコベだかツメクサが
        鮮やかな若草色で生えているのだが
       
       いつも湿っている土壌ならば「クレソン」を育てられると思って
       この雑草を始末して「クレソン」のタネを撒いた。
       調べてみると「ハコベ」は食べられるそうだが、「ハコベ」よりも
       「クレソン」の方がよい。
       タネを撒いただけだから芽をだすかどうかはわからないが、
       芽を出して育ったらもうけもんだ。
       
       別の空き地に芝桜を移植し
       また別の空き地にマリーゴールドのタネを撒いた。

   お昼頃にAMAZONに注文した水栓とウォーターパイプレンチが届いた。
   開けてみると、ちゃんと説明書がついている。
   う~~ん、ひとりでできるかもしれない。(笑)

  夕方、いつものように徘徊。
       
       某リゾートホテルの前の菜の花が満開だ。
           
        「かんぽの宿」への取り付け道路のソメイヨシノも満開だ。
      徘徊は戻ってマンションを通り越して梅園が見える場所まで行くと
        
        梅園の駐車場のソメイヨシノも満開だ。
        ソメイヨシノの対面の緑の樹木はもう葉桜になった熱海桜だ。
        だからこの辺は2月から4月まで桜を見ることができるというわけだ。
        
        ワタシの住んでいるマンションから頼朝ラインをちょっと下ると
        片側通行になって道が分かれる。
        これもワタシが勝手に名付けた「別れの一本桜」が満開になった。
        不届きな奴はこの桜の根本というか緩衝帯にゴミや空き缶を捨てるやつがいる。

   マンションに戻ると管理人さんがまだ居た。
   「残業?」と訊くと「温泉の汲み上げポンプが故障してお風呂が使えない」と。
   え~~~~っ!
   また修理代で何百万も掛かるのか!?
   「源泉かけ流し」というのも金がかかるものだ。
   シャワーしか使えない。
   広々とした浴室でシャワーだけだと寒い。
   高校野球は
        
        大阪桐蔭が17対0だって!
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 徘徊老人のひとりごと 熱海... | トップ | 徘徊老人のひとりごと 熱海... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事