徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成26年11月3日、月曜日、晴れ)

2014年11月04日 | 日記
   今日は「湘南国際マラソン」に出場ってゆうか、参加する日だ。
   今朝は午前4時に起床し、5時20分の電車で二宮に向かった。
   と言っても、次の駅の「熱海駅」で20分の待ち合わせがあり
   二宮駅に6時20分に到着した。
   だから来宮から二宮まで丁度1時間だが、熱海からだと40分で到着する。
   案外、近場だったんだ。
    スタート地点は大磯プリンスホテル。
        
        プリンス・ホテルからは富士山が見える。
        
        続々と出場者が
        
        このマラソン大会は「国際」と名前が付くので、
        ワタシもインターナショナルないで立ちで、
        キャップ(帽子)は、北京オリンピックの帽子、
        ボストン・マラソンのウインドブレーカー、
        走る時は香港のランニング仲間が作ったHONGKONG-KANAHと
        ラメの文字が入ったランシャツ。(笑)
    昨日までの天気とは打って変わって晴天で最高気温も22度まで。
    のんびりランのワタシには、楽しめそうな大会だ。
    午前9時にスタート。フルマラソンは1万8千人の参加だ。
    だから、ゴール予想タイムを5時間で申告したため、ず~~と後方から
    のスタート(?)で、スタート地点を通過するのに17分40秒も
    掛ってしまった。
    でも、タイムを狙うわけではないから、のんびりとランニング。
    参加費を払った分は少しでも取り戻そうと、エイド・ステーションでは
    しっかり、バナナ、おにぎり、チョコレートなど取って
    走ったので、結論を先に言うと、家に戻って体重を計ったら
    全然痩せていなかった。(笑)
   マラソンの途中、11時半頃、マラソンコースからほど近い商店街の
   「おでんや」から出火、なんでも辻堂おでんセンターの近くの「なぎさ」
   という「おでんや」さんだそうだが、どんどん黒煙があがり、
   風にながされて
   マラソンコースが北京マラソンなみの前方が見えないほどのありさま。
   野次馬のワタシは、コースを離れて見に行きたい衝動にかられたが
   我慢して、煙のトンネルを通りぬけ、
   たらたらと4時間46分46秒でゴールしたのでした。
   スタート地点通過タイムを引いたネットタイムでは4時間29分06秒なので
   まあ、いいか~~~。(笑)

   ところで、ゴール後は、完走メダルをくれるだけで、完走タオルもなければ
   ペットボトルの水も、果物もくれない。
   ワタシの場合、完走メダルは「不燃物」としてゴミ箱行きだネ。
   なんだか、ボッタクリの大会だな~~~。
   来年は「パス」だな~~~~。(笑)

    もう、すぐに家に戻って風呂でも浴びて一杯飲もうとバスに乗って
    携帯の着信などをチェックしていると、香港時代のランニング仲間から
    二宮駅前で一杯やっているとの留守電があり、合流して旧交を温めた。
   
   
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 徘徊老人のひとりごと 熱海... | トップ | 徘徊老人のひとりごと 熱海... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事