徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 首切り取り持ち去り事件現場に行った(令和5年7月11日、火曜日、朝曇りのち雨)

2023年07月12日 | 日記

 宿泊ホテルは最上階の9階なのだが、午前2時頃若い男の酔っ払いの歌が聞こえた。5,6人だ。飲んでカラオケにでも行ったんだろう。何時だと思ってんだ!老人は目が覚めたのでしょうがなく読書をする。5時になったので風呂に行く。風呂から戻り、今日乗るAIRDOのフライトチェックインをスマホで試みる。AIRDOからのメールでAIRDOは4月1日からスマホでのチェックインになりますというメールが届いたからだ。しかし、何度やっても途中から進まなくなる。イライラしてやめた。どうせ空港でもできるだろう。次に地域クーポン券の2千円分もA4の紙に印刷されたものだったので電子クーポンにするには変換しなければならないのだが変換するのができないので、これもやめた。時代は年寄りには無理な方向に向かっている。使えないなら使えないでいいや!4月に宿泊した時は朝食は確か6時半からだったと思うが夏は6時からのようだ。混雑する前にと思い6時に食堂に行った。

     

         ガッツリとイクラ丼にした。

  朝食後、腹ごなしにススキノのラブホテル街に行った。一週間ほど前、ススキノのラブホテルで「首切り猟奇事件」があった。あそこに行こう!

     

    なんだか知らないがこの変な建物の右側の路を少し奥に入ったところが

      

      事件現場の「ホテル・レッツ」だ。ミニパトが止まっていて若い婦警さんが立ち番をしていた。「ご苦労様です」と声を掛けて、「あなたが入らないように写真を撮りたいんですがいいですか?」と言うと「いいですよ」と。「旅行で来たついでに見に来たんですよ」というと「どこからですか?」「熱海から」「え~~っ、そうですか~~」と。それにしてもこのラブホテルの名前は直截的だね~~。レッツだかんね。(笑)レッツ・ゴー・ラブホテル。

   近くのラブホテルも

    

    「ススキノ・ラブ・ホテル」というそのまんまの名前のホテルだ。(笑)誰か出て来るかな~~と思ったがだれも出てこなかった。文春記者じゃないから張り込みなどしない。そろそろホテルに戻ろうと歩き出すとポツリポツリと雨が降り出した。その内、雨脚が強くなりファミマに飛び込んでビニール傘を買った。どうも札幌ではワタシは雨男のようだ。4月に来た時も帰りの日に雪が降り傘を買ったのだった。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 徘徊老人のひとりごと フジ... | トップ | 徘徊老人のひとりごと AIRDO... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事