徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和6年7月17日、水曜日、曇)

2024年07月18日 | 日記
 雨も降りそうにない曇り空なので昼寝後、久しぶりで岸壁に行った。午後の岸壁は暑いので午前中釣りをしている人たちは引き上げて空いている。珍しく立て続けに20センチくらいのメジナが釣れた。20センチだと釣り針に喰い付かれても抵抗がない。ググッという引きが弱いのだ。無抵抗の小さなメジナなので釣ってはリリースを繰り返した。近くで釣っていた顔見知りの釣り人から「また掛かったの?すごいね〜」と言われてもね〜。マハトマ・ガンディーじゃないんだから「無抵抗主義」じゃ困るんですよ。少しは抵抗するくらい大きなメジナが掛かってほしいのだが掛かるのは小さなメジナばかり。まあ、釣れないよりいいか〜。午後4時になったので大相撲を観るため撤収。
 大相撲は朝乃山が一山本に寄り倒された際に左足十字靭帯損傷の大怪我。相当な重症だ。せっかく調子を取り戻して来たのに運がない。そして今日は熱海富士は宇良に土俵に顔までつける負け方。解説の伊勢ケ浜親方は「全然ダメ」と。これでまた2勝2杯のイーブンになってしまった。そして、大の里、一部の相撲評論家から優勝後の行事で稽古ができていないうえに、もともと稽古嫌いなので今場所は期待できないとの評判通り、大の里も土俵に這いつくばってしまった。しっかりしてくれよ!
 田舎からワタシが頼んでおいたワタシの写真アルバムが送られてきた。明日から断捨離のため写真を切断廃棄する。

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