徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和4年10月22日、土曜日、曇りのち晴れ)

2022年10月23日 | 日記
    朝食後、テレビを観ていたら4チャンネルで熱海を放送していた。
    その中で熱海銀座通りにある「Kiito 生糸」というカフェのお店の紹介(?)が
    なされていた。お腹を出してなんだかため口を連発する今売れっ子のナントカという
    (すぐ名前を忘れてしまう)タレントとあと2人(これも名前を忘れた)だ。
    で、そこで注文したのが和栗のモンブランのパフェ。これが1780円!
    そして
          
          「和栗と季節の果物パフェ」が2750円だ!
     番組ではこの両方食べて「うめ~~!」と大騒ぎしていたが
     3人で両方とも食べると、なんと!13590円だぜ!
     税金入れたら1万5千円だぜ!
     もっとも番組で支払うのだろうが・・・。
    米国じゃ、天ぷらうどん3400円だなんてワタシは嘆いたが
    日本だって円安なのにこのパフェの値段には腰が抜ける。
    でも食べる人いるんだよな~~~。
     ワタシも銀行で金を引き出す時にこの銀座通りは通るが開店前から
    行列ができている時もある。
    それも日本人だよ!
    値上げ値上げで生活が大変だなんて言ってるのはワシラ貧乏人だけなのかね~~?

   その後、タレントグループは星野リゾートに移動したので、観るのを止めて
   昨日の続きの「石垣ガーデン」の雑草取りをした。
          
          お昼になったのも気が付かないで作業をした。
          「石垣ガーデン」の雑草取りはまだ半分残っているがそれは後日だ。

     お昼は
         
        「支援物資」の「ご飯パック」にレトルトカレーで今日はキーマカレー。
         スープは「野菜スープ」
         ありがたいことだ。

   昼寝をしようとしたらチャイムが鳴って、出てると「宅配便」ですと。
   心あたりがないけれど、宅配便を受け取ると
          
          埼玉県で米作りをしているKさんから新米の埼玉県産「こしひかり」が
          送られてきた。
          ホント!ありがたいことだ。
      三島図書館から高野秀行著『ワセダ三畳青春期』という古~~い単行本を
     借りて来たが、その中に、「米さえあれば醤油とか味噌で食いつなげる」と。
     Kさんからは5キロの新米が送られてきたから、当分、食いつなげるな~~。

  夕方、徘徊に出た。
      
      出る前にベランダから観た雲。
    徘徊中に、星野リゾートの駐車場から見ると
      
      雲の尻尾が向こうからこっちに龍のように曲がりくねって
      
      また曲がって海に続いていた。

    空気も南風が吹いて生暖かい。

   夜は日本シリーズのヤクルト対オリックス戦を観ていたが途中で寝たので
   村上がホームランを打つところを見逃した。  
    

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする