徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和3年10月26日、火曜日、晴れ)

2021年10月27日 | 日記
   今日は皇族の真子様が婚姻届けを出し、皇族を離れる日だ。
   秋篠宮家の玄関先で家族に別れを告げる映像が流れた。
   ワタシは父親になったことはないが、心境はいかばかりかと思うと涙腺が緩んだ。
   午後2時に真子様と圭様の記者会見をチラッと見て、日向ぼっこに岸壁に出かけた。
   今日はうねりが強くてウキが沈んだり浮いたり。
   うねりで海の中までうねっているからだ。
   ソウダカツオも釣れないようで、午後の岸壁には釣り人がまばらだった。
   4時前にそろそろ帰ろうとしたらうねりで浮かんだり沈んだりしていたウキが
   もっと沈んだ。強い引きだった。この引きはアイゴだ。
        
        今日も大きいアイゴが掛かった。
        タモ網の直径が40センチなのでそれに匹敵するくらいの大きさ!
        針がしっかり飲み込まれていたのでハサミで糸を切った。
        
   家に戻り、風呂に入って午後6時にイタ飯屋に行った。
  熱海商工会議所発行の「5時からクーポン」を利用して今夜はイタ飯だ。
  シェフのお任せコース(1人4千円)をカミサンと。
        
        出だしはカンパチのカルパッチョ
        
        次はゴマサバのフリッター(洋風天ぷら)
        
        3品目は「洋風もつ煮」
        
        4品目は「牛筋煮込み」
        
        5品目は「アサリのパスタ」
        
        最後はデザートとコーヒー。
      スプマンテをグラス2杯とワインをボトルで飲んで締めて1万4千円。
    「5時からクーポン」は1万円で1万5千円分のクーポンなので千円残った。
   今日のシェフのお任せ料理は魚系が多かった。
   歳をとるとコース料理はお腹いっぱいになってしまう。
   次回は単品ものを数点でもいいんじゃないのと言うと、カミサンはワタシは大丈夫と。
   「お前、ババ曽根か!」(大食いタレントのギャル曽根にたとえたジジイギャグ)
  

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