徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和3年7月19日、月曜日、晴れ)

2021年07月20日 | 日記
  今朝の日の出前もきれいだった。
      
      

  今日も岸壁に行った。
  遠くの方に投げてもカマスが掛からなかったので今日はダメかなと思った。
  ところが岸壁の際(キワ)までサビキ針を引いてくるとガタガタとカマスが掛かった。
  カマスが岸壁の際を回遊して来たのだった。
  あっという間に12本釣り上げた。
  もう一人の地元民も十数本釣り上げた。
  カマスの小さいものは猫にあげて5,6本持ち帰ることにした。
  猫たちは餌を横取りしたりして険悪な雰囲気だ。
      
      一匹の猫は総毛だって縮あがっている。
      喧嘩するなって!

      
      持ち帰ったカマスを朝食後に天ぷらと刺身用に下処理。

  ワタシのカレンダーには今日19日は「海の日」で休日になっている。
  なんでもオリンピックのために今年だけは19日の「海の日」はどっかに移動させた
  ので休みではないのだそうだ。
  ワタシにとっては毎日がサンデーだから休日がどこに移動しようが関係がない。

  お昼前、伊豆山上空をヘリコプター2機が旋回していた。
  岸防衛大臣が視察に来ていたためか?
  祖父の岸信介元総理は熱海に別荘を持っていたそうだ。

  4回目の緊急事態宣言に都会の人出は全然減っていないそうだがカミサンからメールで
  熱海は観光客が減っているそうですねと。
  街中のことは知らないが、山の中の某リゾートホテルの駐車場は満車だった。

  夜はカマスや作り置きのもので
     
      カマスの刺身に天ぷら、アボガドの天ぷら、枝豆、ヒジキ、ナスの煮物という
      居酒屋料理。

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