徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和元年5月29日、水曜日、曇り)

2019年05月30日 | 日記
      雨は朝方に止んだ。
        

      「庭」や「柵」の外の開墾地に水やりの作業をせずに済む。

      午後、散歩がてらに岸壁に行った。
      釣れたら儲けものとチョイ投げの用意だけして出かけた。

      小サバやカタクチイワシの姿は見えなかったが、カマスの稚魚がおもしろいほど掛かった。
      小さいから「早く大きくなれよ~~」とリリースしたり、野良猫にあげたりしていたが、
      居酒屋にアユの稚魚の唐揚げメニューがあることを思い出して、
      かき揚げ天ぷらにしてみたらどんな味するだろうかと10尾ほどレジ袋に入れて持ち帰った。
         
         7,8センチのカマスの稚魚だが、歯が鋭いので頭を落とし、内臓を取り出して天ぷらにした。

         
         古くなったかぼちゃとナスと自家栽培の大葉とパセリの天ぷらだ。
         カマスは稚魚だから骨ごと食べることができて、味もカマスの味と同じだった。(当たり前だカマスだ!)

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